
ミニモト エンジンのつづきです。
ホント、進行が遅いですね!ハハハハハハ(笑)
今日は、6304L1C3(クランクベアリング)のご紹介です。
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(C)macya-ki
某オークションで数ヶ月前に衝動買いしました。
オークションの説明文です。
★言わずと知れたNTN製超高速ベアリングです。
★一万rpm以上回転するエンジンのベアリング抵抗は非常に過酷なものとなります。NTN超高速精密ベアリングは[L1C3]クラスの超高回転においても、ロスをすくなくし、エンジンのパワーを無駄なくいかします。
★2万回転OKなまさにこれ以上ないベアリングです!!
★適合車種:モンキー、カブ系エンジン
どうですか!皆さん「ポッチ」といっちゃいますよね!(笑)
それで、自分は
ココを見てしまいました。(キ○コさん大変ですね)
自分は詳しくないのですが、品番の6304はサイズで、L1=銅合金もみ抜き保持器ようするにボールを保持してる物が、
普通は鋼製なのに対して銅合金(砲金)という事で、
砲金は焼付きに強いので高回転に適します。
C3=ラジアル隙間の区分でC0~C9までの区分があって普通はC2とC3の間らしいです。
つまりC3は普通のベアリングよりガタが多いって事です。
て、調べると書いてありました。
DSCI0073 posted by
(C)macya-ki
交換前のクランクシャフトです。(デイトナーのモンキー用ストリート52mm)
ベアリングの交換と、クランクシャフトの芯だしに、
井上ボーリングさんに、近所のバイク屋さんから出して頂きました。
DSCI0084 posted by
(C)macya-ki
納品書に、前0.08 後0 て書いてありました。
多分、振れが調整前で0.08で調整後が0て、ことですかね?
調整後で、0.08は多いですよね?
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(C)macya-ki
ついでに、クランクピンの溶接もして頂きました。
狂いが少なくなったかな?
春が楽しみです。(嬉)
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ミニモト | 日記
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2011/01/27 22:39:46