すた☆君のブログ一覧

史跡巡りしながら、町内を散策しました。

１万５０００歩、１０キロ　４時間　歩きました。

本多忠勝陣跡　⇒　藤堂・京極陣跡　⇒　福島正則陣跡　⇒　不破関跡　⇒　開戦地　⇒　小西行長陣跡　⇒　島津義弘陣跡　⇒　徳川家康最終陣跡　⇒　細川忠興陣跡付近　⇒　黒田長政・竹中重門陣跡付近　⇒　東首塚　⇒　関ケ原駅　

水田を見たり、オシャレな家を見たり、花の綺麗な庭を見たり、史跡の看板を読んだり。

なかなか楽しかったです。


　

最近通勤でFMを聞いているんですが、その中で一番いいなあと思った曲です。
やっぱりプリンスは曲のセンスがいいですね。

えー、なんか皆さんに面白いと大好評のシリーズ。

出陣日が多くなればなるほど当然、増え増え・・・。
（－－；）



「石田三成が逃げた道」
陣跡に立っていると、じいさんがしゃべりかけてきました。

じいさん　「私ね、こないだここにきて、三成が逃げた道を調査したんだよ。」

うわー、めんどくさそう。。

じいさん　「あの道（後ろの道）って、どこに繋がっているの？」

すた　　　「くるっとUターンして、隣の神社に出ますよ。」

じいさん　「そうだよね。」

知ってたら聞くな。

じいさん　「この山って、何処に尾根があるの？」

すた　　　「あー、ちょっと分かりません。」

じいさん　「あの道（さっきの道）って、どこか尾根に繋がっているの？」

すた　　　「いやあー、知らないんですよー。行ったことないんでー。」

じいさん　「この山は、あの辺（後ろの方）から入って行ったら、どこに繋がっているの？」

いくら知らないといっても、「だから、」と強引に話を続けてくるじいさん。

だから、知らねーって言ってんじゃん。

聞く暇あったら、とっとと自分で草藪入って、調べてこい！！



「裏切りサイダー」
小早川秀秋の裏切りサイダーという土産が売られています。

サイダーの色と味が違うから、裏切りです。

その裏切りサイダーが、山頂に転がっていました。

・・・お客さんに裏切られた！！



「エロいお話」
いつものように笹尾山の山頂に地図を広げていたら、小学５年生ぐらいの男の子とお母さんがやってきて、お母さんが地図をじっくり読み始めました。

すると、退屈そうにする男の子。

なんか相手してあげようと思い、地図を読んであげることにしました。

すた　　　「誰がいい？」

男の子　　「京極」

おおー、京極かー。なかなか渋いね、よしよし。じゃあ、京極を読んじゃるぞー。
＾＾

すた　　　「京極兄弟はお姉さんはのお尻の力で出世したので、蛍大名とバカにされ・・・」

やば、これエロイわ。

自分で書いてて内容忘れてた。

質問されたら答えづらいので、読むのをやめました。

（ーー；）




「ロードスターと沿道の黄色い声」

帰宅中の事でした。

走っていると、反対車線の沿道から黄色い声が聞こえました。

沿道側のドアには「大一大万大吉」と「関ケ原」の黄金ステッカーが貼ってありました。

もちろん幌は開けてあります。

若い女性　　　　「うわっ！　恥ずっ！！」

若い女性　　　　「えっ！？　凄っ！！」

凄いと言ってくれてありがとう。
（涙）






「桃配り山の由来」
じいさんとばあさんの集団がやってきました。

じいさん　　「これ、何の数字？」

すた　　　　「兵士の数ですよ。」

じいさん　　「家康だけで、３００００人もおったんか！？　３００００人も！？」

「石高から計算した」とか答えると次の質問がめんどくさくなるんで「そうですね」とサラリと聞き流しました。

いくら人が多くても、一つの話の流れがあり、キャッチボールしているような会話ならば、いくら複数人から質問されても他の人が答えたりで非常に楽しいんですが、バラバラに怒涛のように質問して来られると、正直気が滅入ってしまいます。

他のじいさん　「桃配り山って、なんでこんな名前なん？」

すた　　　　　「６７２年に壬申の乱があって、その時にこの山に陣取った勝った方の皇子大海人皇子がここで兵士たちに桃を配ったから桃配り山って名前になったんですよ。大海人皇子は後の天武天皇です。家康はその故事を知っていて、ラッキーパワーを得ようとして真似てここに陣取ったんですよ。」

息もつかさず一気にしゃべり倒すと、みなさんとっても静かになりました。

＾＾


終わり♪

映画『関ヶ原』が、6月2日の21時からテレビ朝日系にて地上波初放送　です。

一昨年の夏に映画館でやってた作品です。

是非、予約して御覧下さい。

ｍ（＿＿）ｍ

関東大旅行の最終日。

6日泊もお世話になったホテルを出立し、帰路へと就きました。

最終日はこの旅で初めての戦国史跡巡り。
＾＾；

念願の小田原城へと立ち寄りました。ｗ

お城の駐車場が見当たらなかったので、正面のお堀の橋の前の有料駐車場へ。

内堀には、かもめがいっぱい泳いでいました。



敷地内に入ると、消防訓練をやっていました。

天守手前の資料館は、残念ながらお休みでした。

天守は正直、こじんまりしているなあと思いました。

秀吉の天下統一の総仕上げの最終段階、小田原城攻め。

約２０万人（だったかな？）もの名だたる戦国武将たちに囲まれた北条氏には、もう勝ち目はありませんでした。

北条は秀吉を農民上がりとバカにしていましたから、秀吉はホント凄いですよね。

甲冑ボランティアで時々三英傑で誰が一番好き？と尋ねられますがいつも「秀吉」と即答しています。

アメリカンドリームを感じさせられ、とても夢があります。

今でいえばソフトバンクの孫正義氏でしょうか。

いつか私もそうなりたく思います。ｗ



天守閣の軒下にも、かもめが沢山とまっていて、

「やっぱ、海の近くだなあ」　と思わされました。



最上階からの景色はとてもよかったです。

秀吉の陣取った一夜城、石垣山城の近さに驚きました。

もっと遠くと思っていました。



こんなに近くに築城してて、ばれないものなんですねぇ。

よっぽど見てなかったんですね。

山と反対側はすぐ近くに海がありました。

景色がとても綺麗でした。



朝の日の出とか、とても綺麗でしょうねぇ。

殿さまは贅沢だ。


続く♪