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この記事は、新東京いきますよについて書いています。

えぐちゃんさんのお誘いで新東京サーキットへカート走行に行ってきました。今、体が痛いです（笑）

新東京サーキットは来るの初めてです。
カートは茂原やCITY KARTでレンタル用の4stマシンは乗ったことありましたが、今回はKTエンジンのちゃんとしたレーシングカート。100ccですが2stで1万回転以上回るらしく、エンジン自体の重さも軽量。フレームも軽量。乗れるかな、、と心配でした。

乗ってみると。。速っ！　昔CR80というモトクロッサーに乗りましたが、そんな小排気量ながら過激なフィーリングを思い出しました。
コーナリングGもエリーゼやレンタルカートよりも遥に高く、脳が偏って視界が霞む感じ？です。体も軋みます。これは想像してた以上に大変な乗り物だ！。。という第一印象。

今日はえぐちゃん講師から色々とタメになるレクチャーを頂きました。

カートは普通の車とは違う部分も多いですが、4輪付いてて荷重移動で曲げるという点は同じです。
特にステアリング、ブレーキ、アクセル、と言ったの各操作を丁寧に行うという基本中の基本。理屈では分かっていても出来ていないことが多過ぎなことを改めて認識しました。。
薄々感じていた、自分でわざわざ車の限界を低くして走っていること。スキルの低さがカートのようなシビアな乗り物に乗ると露呈しますね。

私の場合、エリーゼに乗る時は自分のドライビングの荒さを車とタイヤの性能の高さが吸収してくれているという感じです。もっと丁寧、スムーズなドライビングを心掛ければもっと限界は自ずと上がるんですね。アクセルを早く開ける為のお膳立てももっとうまくできるはず。。
バイクでサーキットを走る時は上記を実行しないと速く走れないし危ないし転ぶので自然に出来てるのですが、エリーゼの懐の深さに最近は頼りすぎていたのかも知れません。乗ってると楽しいのでフィーリングや勢いで乗りすぎていたのかも知れません。

サーキットでの練習も大事ですが、こうした基本は練習費用の安価なカートで身につけるのは絶対有りだなーと感じました。大切な車、サーキットで壊したくないですからね。
また定期的に行きたいです。今日は一瞬本気で買おうかと思いました（笑）。