しびとろのブログ一覧

今日はとってもいいお天気だったので、２台とも
洗車したのですが、発見してしまいました。


ピカソのリアシートってなで肩でへんだなーって思ったことって
ありませんか？
実は私は常々不思議な格好だなぁと思ってました。
フロントシートの肩が立派すぎる割には。

この理由がわかってしまいました。

こういうことです。じゃーん。

中央席を倒したときに、フロントシートにあの肩の
くぼみがぴったりはまるのです。このせいであのへんな
形のシートになったんじゃないかなぁ。

＃とはいえ、実はここからシートを起こそうとすると、
フロントシートのアームレストに干渉します。だめじゃん・・・

http://www.webcg.net/WEBCG/essays/ozawa_koji/e0000022688.html?pg=3
これを読んだのですがハイテン鋼で剛性が上がるというところがイマイチ理解できません。

ヤング率はハイテン鋼もSS400材も確か変わらないので
引っ張り強度は上がるけど剛性は変わらずつまるところ
過重に対する変位は同じなので乗った感じはハイテンを
使おうが同じなのではなかろうかと。

引っぱり強度が上がるのでぶつかったときに初めて恩恵が受けられると思います。

ピカソももう4.5万キロになるので、タイヤを替えたときに
ブレーキパッドを点検してみました。

あれ、全然減ってない。目視で7mmといったところでしょうか。
高速走行が多いとはいえ減らなすぎです。
このペースだと多分13万キロくらいまで無交換で行けそうです。

と、言ってみたもののこの減らなさは異常です。
たぶん、この間の点検の時にブレーキが鳴くなんてヤナセの客のように
言ってみたんですが、そのときにもしかしたら新品に交換して
貰ってたんだろうか。そんなこと言ってなかったけどなぁ。

ここのところ全く燃費のことは気にせずに乗っているクリオですが、
過去２０回ほど給油した平均は12.2km/Lくらいでした。
動力性能からしたら結構良いのではないでしょうか。

106よりはちょっと悪いくらい、と思うと割と良い燃費な気もしますが
ピカソよりちょっと良いくらい、と思うと燃費悪いかもとも思います。

1回リッター７km/Lくらいになってるのはタカスサーキットに行った時です。

よく、ドイツ車とかの足回りで、自動車雑誌だと、
「足回りは固めだがハーシュネスは良くチェックされていて直接的な突き上げは気にならない」
とかいってほめてますが、これってほんとに快適なんだろうか。

Audi A4とかは典型的なそんな車でしたが、やっぱりハーシュネスがチェックされていようと
硬いもんは硬いので、低速ではあんまり乗り心地は良くなかったです。

ちなみに、わたしは
「ハーシュネスはがんがん入ってくるが、とにかく足回りが柔らかくて快適」
という系統の乗り心地の車がすきです。ルノーエクスプレスとか。Xantiaとか。
あれ、がつんと来るけどぼよんと乗り越えて快適なんです。
がつんは結構シートががんばって吸収してくれますが。

「ハーシュネスはがんがん入ってくるが、足回りも硬くてがちがち」
という車も意外と好きだったりします。現行シビックタイプRとか。205GTiとか。
いまのクリオRSも106S16も思えばそんな車です。