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ゆうすけ7500のブログ一覧

2009年08月25日 イイね!

も~ヤバヤバ。吹けなくなってきたぞぉ。

も~ヤバヤバ。吹けなくなってきたぞぉ。愛車の1995年のXJ6なんですが、最近仕事で車を使うことが多くなってきて、つい先日に
走行距離が10万Kを超えました。
いままでそれなりにはちょこちょこと修理をすることはあったのですが、おかげさまなことに、前のオーナーさんの時分にジャガー特有の故障の修理や内装の痛み、いくつかの交換部品は換えてもらっていたようで、パワステオイル漏れ以外は多少の安心感を持って乗ってきました。
しかし、最近のわたしの「わがまま猫」はとうとう飼い主に牙をむき出しそうな勢いになってきています。
感じとしては
1500~2000回転の間くらいで、60Km/h手前で起こることが多いのですが、


ブロロっ ブロロっ ブロロロロロっ・・・・・


こんな感じでいったんエンジンの吹け上がりが悪くなる現象が起こるようになりました。でも2000回転以上まで回りだすと何もなかったかのようにいつもどおりなんですねぇ。


パワステのオイル漏れの件で秋口になってすぐには点検に出そうと思っていたのですが、
ここのところ顕著に現象が起こるようになってきました。

やれやれといった感じですね~~


その他の症状としては、
●アクセルを踏むとワンテンポ遅れて加速するようになった。
●アクセル一定で加速している途中で一瞬加速が途切れる。
●アクセルを少し戻すと急に減速したような感じになる。
●エンジンの吹け上がりが悪く、加速が鈍くなった。

こんなとこでしょうか?


おそらく燃料系・点火系のトラブルのように思います。
燃料ポンプあたりなんだろうか。


どなたか同じような経験があるオーナー様いらっしゃらないでしょうかね?



いやはや怖ろしや。
Posted at 2009/08/26 18:34:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車 ジャガ丸くんのこと | クルマ
2009年08月24日 イイね!

拉麺 めん屋

拉麺 めん屋今日は午後から仕事で緑区の中山に行くことになりました。わたしはスーパーマーケットや百貨店の売場に立ってある食品を販売する会社にいるのですが、今日は急遽要請を受けて、現場の応援に立つことになったのです。
中山に着き、売場に入る前に食事を取ることにし、勤務地の周囲でめぼしいお店を探すことにしました。最近は携帯から様々な情報を入手できて本当に便利ですよねぇ。
情報を得たページで「わがく屋」というお店の和風のラーメンがなかなか美味しそうで惹かれましたが、残念なことに今日は休みでした。あまり時間もないので、コンビニでおにぎりでも買って車で済まそうかと考えていた時、このお店が目に飛び込んできました。
店名のネーミングセンスが結構素敵です。





拉麺 めん屋
神奈川県横浜市緑区中山町307ー9
11:00~翌2:00
無休






訪店時間は13:30 店内は思ったより奥行きがある。内外装ともとても凝っていてこぎれいな感じ。かなり席数もある。4人掛けのテープル席が4卓。2人掛けが2卓。厨房の前にカウンター5席、そして中央部にもカウンター席が12席程あった。先客は4人だけ。広いだけに少々寂しさを感じた。
店員さんはEXILEみたいな雰囲気の厨房スタッフが2人にホールの女性が1人。
らーめんは豚骨がメインで、醤油、塩、みそから選ぶようですねぇ。あと、しなそばやつけ麺、チャーハンやら餃子、丼ものなど色々ありますなぁ~。

ふんふん、セットも充実しているのね。








やっぱりやっちゃったかな? (^^ ;)



品数やチョイスの幅が多いのはお客にとって良いことだけど、こういったお店で大きな期待をすると
大抵失敗するものだと経験上思う。
決して一概にはいえないけど一つの味で勝負する自信があれば、余計なメニューは極力絞り込んだ方が仕入れとか商売上の効率が良くなるはずだものねぇ~~。メニュー豊富にして一週間の中で何回も来てもらおうって発想も悪くないけど、そういうやり方はチェーン店にありがちだなぁ。


チェーン店悪くいうわけじゃないけど、正直わくわくしないのよ~







余計なこといっちゃいましたな。
             こりゃ失礼っ。(  ´艸`)

間違ってたらスマソ!!!



注文はやっぱりこのお店が一番お勧めしているであろう、しょうゆラーメン(650円)麺硬めにしてみました。

さぁ、ラーメンの登場です。



スープは見た目から醤油が利いてそうな色合い。表面には脂がしっかりと張ってあります。
スープを啜ります。

ん!?ん!? ん!?








「結構好きかもぉ~~~。(嬉)ゝ(*´Д`)ノ」

スープはデフォルトでもしょっぱめで好みの感じ。決して濃すぎるわけでもないが豚骨の出汁感も十分にあり満足です。結構好きな感じでした。
トッピングはモモ肉のチャーシュー、ほうれん草、ねぎ少々に海苔、なるとが入るのは豚骨醤油では珍しいかなぁ。ただ、どれも平凡であり特に書くことはないなぁ。



麺は中太の縮れがやや入ったもの。モチっとした食べ応えがある食感で味があって美味しいと思いました。総じてスープがとにかく最後までアツアツであったのが印象的。油の層がしっかり蓋をしているような感じで火傷には要注意かも・・・。









いやぁ。
期待をいい意味で裏切ってくれた一杯ですな~~。

店の雰囲気  ★★☆☆☆
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ★★★☆☆
総合的なもの ★★★☆☆(久しぶりのビックラボン!!!)
Posted at 2009/08/25 13:23:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【横浜市】ラーメン | グルメ/料理
2009年08月23日 イイね!

岳家(がくや)

岳家(がくや)今日は仲間たちと
競艇&競馬の
はしごツアー
に行くことになっていました。お昼を過ぎてゆっくり出発して、平和島で競艇を、そして夕方から大井競馬でトゥインクルレース(ナイター競馬)を楽しんできました。わたしはあんまり熱が入った競艇&競馬ファンというわけでは無いんですが、年に数回、5、6人の仲間たちと現地まで出かけては、ワイワイお酒をやりながら小銭をつかって遊ぶということをしています。大勝ちもないけど大負けもない。だから、その道の人には何が面白いのか分からないでしょうなぁ~。
今日の諸々の遊び代や交通費を含めてトントン以上で帰ってくるのが目標です。



最近は大井の競馬場などもファミリースペースがあったり、小洒落たスナック類も充実していて、一昔までの男の賭博場の雰囲気はありません。小奇麗に管理されていてデートなどにもイイ感じ。もちろん若いカップルもたくさん来ています。みなさんも機会があったらいってみることをお勧めします。今まで持っていた競馬場のイメージががらっと変わっちゃいますよ。

でも、あんまりお財布にお金は用意していっちゃちゃだめですよ。やっぱりそこはギャンブルですから、突っ込みもほどほどにね。(^^)



まぁ、そんなわけで小銭といっても今日はわたしにとって大勝負。
勝負の前の腹ごしらえということで、お昼は近所にある家系ラーメン、所謂 醤油とんこつラーメンで濃厚なのをガツンと食べにいくことにしました。






岳家
横浜市港南区日野9-5-7
11:00~20:00
木は11:00~14:30
金休







13:30頃に到着。お店の外に待ちが7人。ほかのお店に流れようかとも思いましたが、仲間とは14:30に集合予定であったので時間的に十分であろうと考えて並ぶことにしました。
家系のお店は大抵は回転が早いものだと考えておりました。



これが失敗だった。前4人になった頃なかなか進まなくなった。しばらくたって店内に目をやると
2、3歳ぐらいの小さい子供を2人つれた家族連れが「お取り皿」に分けて食事をしているじゃーないですか。家族連れが悪いわけでは決してないけど、
席数が10席程度しかないカウンターのみの狭い店なので、
仕方ないかな当然に回転が悪くなる。さすがに他の店に行こうかとも考えたのだが、待ち合わせの場所もここから車で5分くらいのところだし、今まで並んで悔しいので(^^)頑張ってみることにしました。しっかし、今日も一段と気温が高い。日差しがじりじりと皮膚を焼きつけます。正直参ったなぁ。



14時を過ぎて少したった頃に家族連れが出てきました。お店の方にうながされ、わたしの前で待つ3人と一緒に入店しました。時間はなんとか間に合うでしょうな~~。ほっと安心っ。
店員は店主一人です。いかにも体鍛えてます的なマッチョな体型。いつも寡黙な雰囲気です。



家系では始めに麺の硬さや味の濃淡、油の多少など好みを聞かれます。
お客さんの好みでラーメンを作り上げてくれるのです。
わたしはチャーシューメン中盛(950円)+海苔増し100円を麺硬めで注文しました。ちなみにここは前金制です。



前の3人はつけ麺を頼んでいるようです。ここのお店はつけ麺も人気なんですねぇ~。周りを見てもつけ麺を食べている人が多かったです。
たった今入店した4人分の麺がまとめて湯に投入
されました。



さぁ、ラーメンの登場ですといいたいところですが、
最初に麺上げされたのは、
             3人分のつけ麺でした。

麺はシンクに移されてそれは丁寧に水洗いされます。


手を休めずに何度も水洗いをしています・・・








「ねぇ~
そろそろ麺を上げてみたらどうかな?」(^^;)


わたしは心の中でつぶやきました。




つけ麺の水切りが終わり、今度は丼に盛りつけます。3つ並んだ丼の盛りを手の感覚で測り分けます。
なかなか納得いかないのでしょうか?



何度も何度も左右の丼によそい分けています。




わたしの麺は何分くらいお湯の中にいるんでしょうか・・・
素人ながらなんか提供の順番が違うような気がします。











「ねぇ~
その硬めやばくないすか~~?」<(;´д`)>





心のつぶやきが叫びに変わっていきました。
つけ麺が提供されると、ようやくわたしの麺硬めが救い上げられる番が来ました。






今度こそ、
ラーメンの登場です。



ここのスープは家系の中でも特に
超重量級のスープで知られています。


家系といっても、磯子区の杉田で営業を始めた「吉村家」系列で修行をし、独立していったお店が提供するラーメンを誰かさんが家系ラーメンと称したのに始まったのですが、いまでは「家」を屋号に用い、醤油豚骨ラーメンを提供するお店であれば「家系」と呼ばれることも多いようですな。このお店もそんな傍系亜流のお店の一つです。


トッピングは、チャーシュー、ほうれん草、海苔、それとネギが少々です。
まず、スープを啜ります。ん~~いつ来ても濃いですなぁ。ポタージュを思わせる
トロンとした舌触りでかなりド乳化しています。甘みも感じられるなぁ。ゼラチン質が凄い出ている感じ。そしてこのスープの尋常じゃないまったり感を引き締める醤油の使い方に切れがあり、メタボなわたしもついつい飲まされてしまうコクありスープ。









ゝ(*´Д`)ノんまぃ。んまぃ

レンゲが進んでしまうじゃんよ~!!!!!!!!!





まさに罪作りなスープである。
チャーシューはハムみたいな食感が個人的にはあまり好きではないが、塩気がしっかりついておりほろほろと口の中で崩れる感じ。この食感は茹で上げてから冷蔵庫に仕込んであるからだろう。ほうれん草は家系でよくある冷凍したものを絞ったタイプであるから食感はない。海苔は薫り高いものであって拘りをもっているのかな?
総じてみて、ここはやはり特徴のあるスープが肝の店であると改めて思った。










さてと。







ゴラァァァァァ!!!!!!   ヽ《 ゚Д゚》ノ  ゴラアァァァァ!!!!!


麺は中太ストレートであるが、当たり前に軟らかすぎだ!!!(噴怒)





一口啜っただけで残したくなったぞっ。(哀)

時間もないのに中盛にしたことを本当に後悔しました。そして伸びきった麺との格闘が始まりました。




時計を見るともう待ち合わせまで10分を切っていました。あわてて残りの麺をなんとか食べて、
なんともやりきれない気持ちの中待ち合わせ場所に向かいましたとさ。 ちゃんちゃん♪








( ´∀`)つ□ 涙拭けよ


店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ☆☆☆☆☆
総合的なもの ★★☆☆☆(だったら好み聞かないでくれよ)
Posted at 2009/08/24 10:30:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【横浜市】ラーメン | グルメ/料理
2009年08月22日 イイね!

ラーメン二郎 上野毛店

ラーメン二郎 上野毛店なにを隠そう、
わたしはジロリアンなのである。


今日は午前中に世田谷に用事があって出かけました。
前回のブログの時にも書いたのですが、先日からわたしの頭とカラダはすっかりラーメン二郎モードになってしまっていました。


第三京浜を東京方面に走りながら、今日はどこの二郎を攻略するか考えていました。
世田谷に着くと用事は意外と早く済んでしまいました。時間はまだ11時を回ったばかりです。自宅に戻る途中にある二郎にいくつか的を絞って考えました。
あ~ありました。上野毛の二郎に今日は決めました。



「ラーメン二郎」は慶応大学正門近く、三田に本店を構えるラーメン界の一大勢力なんですねぇ。

東京、埼玉、神奈川、千葉、栃木、茨城に32店舗の直系の支店「!?」を持っています。


大盛りのガツン系で熱狂的なファンを生み出し続けるお店なんです。



なぜに「!?」
なのかというと、びっくりするぐらい各店の味や仕様に個性があって、
どれも似て非なるものなんです。一般的な本部主導のチェーン店ではないんですよねぇ。



もとダレに使う「カネシ醤油」やスープに甘みを持たせる「みりん風調味料」などの基礎的な調味料、二郎系の麺必須で、一種独特のコシをあたえる「オーション」という小麦粉を用いて自家製麺する点、


そして黄色い看板に黒文字で「ラーメン二郎」と大書されたシンプルな店舗外観。


これら点を除けば後は各店舗が創意工夫し独自の路線で二郎のDNAを進化させていっている。だから個々のお店の味も本店のレシピで均一化されたものではない。ラーメンの価格や盛り付け具合も様々。







そして最大の特徴は、ハマったら最後、習慣性になってしまうこと。












「二郎はラーメンではなく、
          二郎という食べ物だ」(爆)

ということわざがあるくらいです。






ラーメン二郎 上野毛店
東京都世田谷区上野毛1-26-16
11:00~14:00
18:00~22:00

11:00~14:30頃まで(麺切れ終了あり)
日・祝休






訪店時間は11:30頃。店外に並び7人。二郎はお客さん数人分をまとめてロットで調理する。7人待ちなら大したことはないだろうね。
しばらく待つと食券機の前まで来た。わたしは小ラーメン(700円)を購入しました。ラーメン二郎はどこも食券制であり、まず、ラーメンのサイズ(大か小)を決め、次にぶた(チャーシューに相当)の入り数を決めます。上野毛店の場合、

小ラーメン(豚は2枚)、小ぶた(豚は4枚)、小ぶたダブル(豚は8枚)といった感じ。
二郎のぶたは一般店のチャーシュー程度と思っていると後で相当痛い目にあいます。
ぶたの肉塊
と表現するのが適当ですかね~。ちなみに小ぶたで上野毛店の場合800円です。



まさかお客さんっ!!!






初めて行って「大ラーメン」はやめときましょうね。
単純に小ラーメンの倍ですが、ここのお店でも多分小ラーメンで茹でる前で400g以上あると思いますからぁ。











「欲かくと 恥かくよ。 二郎」
相模大野店の壁にはこんなありがたい色紙まで貼ってあったっけなぁ(^^)


ほかには大盛りのお店ならではの、途中で味を変えて完食を助けてくださる「ふりふりカレー 50円」などもありましたなぁ。




順番が来て着席。食券をカウンターの上におきました。
店員さんは店主と助手と思われる人。お客さんの好みにも細かく対応してくれるみたいですね。二郎では、ラーメンの上に大ぶり厚切りのぶたともやしとキャベツが、ドドンと盛り付けられて好みでニンニクを添えてくれます。


ニンニクを入れるか、野菜を多くするか、味を辛くするか、脂の量を多くするかが基本のトッピングです。
お店の人がラーメンに最後の盛り付けをしている際に好みを聞かれます。
そこで「野菜ちょっと多め」とか「野菜増し」とかお客さんは結構細かく注文できます。


「ヤサイマシカラメニンニクマシ」



・・・なんかの呪文
のようですなぁ。


5分位してわたしの番が回ってきました。












「ニンニクは?」
これがトッピングコールの前フリです。




「野菜増しニンニクでっ!!!!!」






さぁ、ラーメンの登場です。



丼がいやに重いです。
しかも脂で表面がギラついています。こりゃーカウンターに下ろすのも大変だってぐらい。
ニンニク特に指定しなければ結構な量が盛られる。
茹でられたもやしとキャベツがチョモランマ状態。
麺を探そうにも、山が崩落しそう。(^^;)


まずは野菜を食べる。食べる。食べる。








5分経過した。




やっと外見が普通のラーメンになってきました。


スープは豚骨であるが、醤油のしょっぱさやみりんの甘さが際立つもの。ライトな感じだけどしっかりしたボディがあるよなぁ。









いや~~んまぃなぁ!!!!!  (*´Д`)ノ






スープは二郎の中でもあんまり乳化したタイプではなく、液状になった脂が標準でも多めに感じました。
緩やかな縮れが入った極太の平打ち麺はコシがあって少々モチモチしたもの。啜ってばかりいて忘れていた豚さんを一かじり。肩ロースであり、しょっぱすぎずに神がかり的な柔らかさでしたぁ。










10分以上経ったかどうか・・・。



まだ半分ある。だんだんと顎が疲れてくる。
ここからはニンニクの力を借りて残りを胃の腑へと押し込んでいくのだ。

時間をかけすぎると、二郎の攻略は不利にしかならない。
















そう。満腹中枢が指令を出す前に解決しなければならないのだ。

店の雰囲気  ★★★☆☆
スープの好み ★★★★☆
麺の好み    ★★★★☆
総合的なもの ★★★★☆(完食後のマッチョ的優越感を)

Posted at 2009/08/22 11:07:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【ラーメン二郎という食べ物】 | グルメ/料理
2009年08月20日 イイね!

純廣東料理 徳記

純廣東料理 徳記わたしは今日も休肝日です。
今日は用事で外出することになりました。午後になって鎌倉を出ると、車で大黒ふ頭の倉庫に商品整理に向かいました。


肝臓を休ませると食欲が増すのは気のせいでしょうか。
ものすごい空腹感が襲ってきました。
あ~~がっつり二郎食いたい・・・
久しぶりに「ラーメン二郎」な気分が高まってきました。


今日こそ覚悟を決めてあの関内店の行列に並ぶつもりで出てきました。
車を運転しながら何度も途中でコンビニおにぎりの誘惑に負けそうになるなか、頑張って到着。







んがっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!? (><)

「えっ?行列がない。」







21日まで臨時休業中とシャッターに貼り紙がされていました。

二郎のあの盛り付けをイメージしながら空腹に耐えて頑張ってここまできたのに・・・
もう笑うしかありません。


調べておけばよかった・・・。




「ちゃんと、確認しなきゃっ揺れるハート
熊田曜子もいってるのにぃ!!!


そうこう言っても仕事中。時間に限りがあるので、気持ちを切り替えて考えてみました。
そしてこの場所から横浜中華街が近いことを思い出しました。




「そうだあの店にいってみようか・・・。」




純廣東料理 徳記(とっき)
横浜市中区山下町166
12:00~15:00
17:30~20:15
土日祝
12:00~16:00
17:30~20:15
水休





中華街の関帝廟通りから入った路地裏にお店があります。通りからの入り口に看板が出ていますが、分かりにくい場所です。中華街の華やかな喧騒からは想像のできない地味ぃな店構えです。
このお店は知る人ぞ知る「豚足そば」で有名なお店なんです。

これが関帝廟ですな。


訪店時間は13時40分頃。ここはテーブル席のみのお店です。4人掛け4卓、8人ほどの大テーブルが2卓ほどあり、先客は2人。わたしのあとに中年の夫婦の方たちが来店。



店員はホールに一見愛想なくみえるおば様が1人。曇りガラス付きで中がうかがえないカウンターの中に数名いる様子。


ここでは看板メニューでもある豚脚麺(豚足そば 1000円!!)を注文しました。ランチで1000円はわたしにとってかなりの出費。全くラーメン二郎とは逆の形になってます。



芸能人が多くいらっしゃるようですな。店内入り口付近には色紙がこれでもかと貼られています。大御所もかなりおりますなぁ。



さぁ、ラーメンの登場です。



豚足と麺は別々に運ばれてきます。あと、豚足の骨を入れる小皿が一枚。
麺の方は丼にスープが張られて麺と細かく刻まれた小ネギが入っただけの、所謂素ラーメンというもの。


スープを啜ってみると、超シンプルな特徴のない薄口醤油味であり、わずかな出汁感があって濁りのないこれも所謂中華料理屋の基本のスープ(チャーハンのスープという感じ)。正直言って感動はない。

そのままスープから自家製という手打ち麺をすくって食べた。率直に言えば「乾麺のきしめんを茹でたもの」に近い。そして非常に淡白な味わいのもの。



びっくりするほど真っ黒に煮上がった豚足を一つ齧ってみる。ふうん、今まで本格的な中華の豚足を食べたことがなかった(焼肉屋とかはあるけどねぇ)から少し変わっててまたまた驚いた。思ったよりしょっぱくはない。というかコクがあって深みがある。そして少々の癖もあるなぁ。あとで調べてみたら、納豆の塩漬けをペーストにした豆鼓醤(トーチージャン)の風味ですって。おまけに八角も利いているから、好き嫌いが分かれる味ですな。

しっかし、ほんとによく煮えた豚足だこと。骨ごと口に入れて骨だけプッと小皿に出す感じ。
皮はプルんプルんしてまさにコラーゲンの塊。
おかげで口の周りはテッカテカぴかぴか(新しい)になりました。


ツウな食べ方は、豚足を麺の上に載せず、麺を豚足の小皿につけ麺のように移して食べるのだとか。
わたしも試してみました。









「正直、ビミョー」というほかない。バッド(下向き矢印)








わたしにはあんまりでスマソ。 奥深い味なんでしょうがぁね。

店の雰囲気  ★★☆☆☆
スープの好み ★★☆☆☆
麺の好み    ★★☆☆☆
総合的なもの ★★☆☆☆(昼飯千円使うの勇気がいるのよ。)
Posted at 2009/08/20 17:49:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【横浜市】ラーメン | グルメ/料理

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「久々覗いてみましたぁ~(*^^)v」
何シテル?   10/19 17:07
最近みんカラ復活しましたぁ。。ヾ(*´∀`*)ノ あせらずボチボチいきます。 食べ物ネタが多いですかね。。。
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