
大井川鉄道を訪れる人のおおくは、SL目当て、でも前を
向いている姿を撮れる下りだけです。
普段は、一本、夏休みやゴールデンウィークなどは、
二本運行されることがあります。
(詳しくは、http://www.oigawa-railway.co.jp/slyoyaku.htm)
一本の時は、金谷11時48分発なので、まずは、大井川の
上流部奥大井の渓谷をゆっくりと走る鉄道、南アルプス
あぷとラインから見に行きます。
出来れば夜明け前、奥大井湖上駅に向かう遊歩道入口に行きます。
かろうじて車2台を止めることが出来ます。
電車がなくても絵になるので、夜明けの景色を楽しみましょう。
AM9時57分に下り電車が来るまで時間があるので、おにぎりでも持って、奥大井湖上駅まで
行ってみましょう。
湖の鉄橋の上を歩ける機会などそうあるものでは、ありません。
朝一の下り電車を撮ったら、尾盛駅(おもり)と閑蔵駅(かんぞう)の間にある日本一高い橋梁、
関の沢鉄橋に向かいます。
これを撮り終えたら、家山駅手前の橋梁まで引き返し、12時29分家山駅着の汽車を待ちます。
後は、SLの速度が遅いので、何ヶ所か撮影しながら千頭駅まで向かいます。
千頭駅で、入場券を買って、折り返すまでの間SLと電気機関車の入れ替え作業などを近くで見て
ゆっくり過ごします。
早めにここを出て川根温泉ふれあいの泉で、温泉に浸かりながら15時37分川根温泉笹間渡駅を
出て大井川第一橋梁を渡るSLを見ましょう。
早めの夕食やおみやげ物もここで済ますことが、出来ます。
以上強行欲張りスケジュールです。
あまり参考にしないでね!
間違いそうですが、千頭方面行き(下り)金谷方面行き(上り)だそうです。
Posted at 2011/06/17 20:04:53 | |
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