
そばで膨らんだお腹をかかえて、雲洞庵へと参りました。
日曜日の1時ごろでして駐車場は一杯です。
さすがに大河ドラマの効果は絶大ですね。
誘導係のおじさまが「近くの道の左側に停めてきてください」って言うので、
へ!?本当・・・って感じで恐る恐る駐車場の反対方向の道へ進みますと
なんとズララ~~と皆さん路上駐車です。それもやっと車がすれ違える程度の細い道に。民家の前でもお構いなし。
すこしでも住民の皆様に迷惑にならなそうなところを見つけて「そっと」駐車して、いざ雲洞庵へと。
境内は落ち着いた古刹ですので良い雰囲気ですね。(お寺好きなのよ)長生きの水もしっかり頂きました。
それにしても、冬季は雪に覆われるのでしょうから、屋根の葺き替え工事は夏季にしかできないのはわかりますが、なにもブームの今年にしなくても良いのではと思ってしまいます。
本堂外側はほぼ全て工事の足場に覆われてしまっていました。
ちょっと残念。でも雨漏りしてるみたいだから仕方ないか・・・。
大河ドラマでは雲洞庵というと、与六と称した兼継の幼少時代(演じるは加藤 清史郎くん かわいい)の舞台で、「わしはこんなとこ、来とうはなかった」が名セリフとして印象深いですね。
雲洞庵さんもそこんとこよくわかっているようで、
で、ありました。御堂内でお守りと一緒に販売されていました。「わしはこんなとこ、来とうはなかった」の手ぬぐい。
思わず私も欲しいと思ったのですが。なんと800円もする。
・・・・写真だけ頂いてきました。
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Posted at
2009/08/01 15:08:18