先の土曜、夕刻から東京にて所用があったのですが、早めに出かけまして靖国神社へと参りました。
池袋から有楽町線~飯田橋で東西線に乗り換え~九段下駅へ。
1番出口から内堀通りに出てそのまま真っ直ぐ西へ。
気持ちの良い青空。
左方に武道館への人の流れを見つつ。右手に理科大を通過して一の鳥居へ
長く広い参道ではフリーマーケットが開かれていました。
フリマを抜けて二の鳥居の前の灯篭のレリーフ。
幾枚も奉じてあるのですが、この作品がいいですね。
いかにも勝った喜びに溢れてますw祝着ですw
どういったシーンなのか説明書きがあるのですが・・・
次回確認してみます(^^;
益次郎殿の足許で開かれているフリマは、そこそこの人の入りでしたが、
参拝者はいるのかな~と思いながら進みますと・・・
(↓二の鳥居。左手に手水あり)
(↓門の扉の御紋 巨大です)
こちらもそこそこ居られました。
意外なことに半島からの来訪者と思しき姿も少なからず見受けました。
(このようなところでも大声で叫んでるからすぐわかるw)
ひょっとして観光コースなんですかね・・・
さすがに拝礼はしてませんでしたね~。
ま、拝礼の順番待ちの列は日本人だけになるので
整然としててよいですな。
二礼二拍一礼にて参拝をキッチリしまして、
拝礼の後にはお守りも分けていただきました。
一番小さいのですが(500円)身に着けるのは小さいほうがよいですね。
遊就館も寄ってみました。
玄関ホールに
零戦(五二型)
C56型31号機関車
89式15糎加農砲
96式15糎榴弾砲が展示してあります。
チケット(800円)を購入して展示室へ
この館をゆっくり見るには数時間必要ですが、
そこまでの時間の余裕は無いので忙しく駆け抜けますw
展示室は撮影禁止です・・・ちょっと残念。
大展示室では
天井から吊るされた「桜花」と
大展示室に入ってくる者に向かっていくような迫力の「回天」
この2つは特に「息を飲む」という感じでした。しばらく釘付けでしたw
( ↓遊就館のHPから勝手に拝借<(_ _)> )
普通の博物館と違うのは、相当なご高齢と思しき来館者が少なくない
ということですね。
杖を突きながら、それでも凛とした表情で、
付き添いの方が「大丈夫?」と声を掛けても
気づかないくらいに食い入るように展示物をご覧になってました。
隣県に住んでるくせに、初めて参拝した靖国神社でした。
うほお、忙しい時刻になっちゃった。待ち合わせ場所へ早くいかなくちゃ(^^;
清浄な、気持ちの良い場所です。
左巻イデ汚ロギーまみれの愚者はこの良さがわかんないまま死んでいくんだろうね。
そして後世に神様として崇められるどころか、誰にも尊敬されず、拝礼もされず・・・。
(・・・疫病神にしてもらえるかもねw)
古来から武士も百姓も商人も職人も
「我らを守りたまえ」と
神様のご加護を求めて神社に詣でることは
日本人として当たり前のことですね。
神様の善し悪しを測るなんてことは
そもそも人間に出来るものではありません。
謙虚な日本人に立ち返れる場所。
それが神社です。
靖国神社を特別視することはおかしなことですねw
靖国神社
http://www.yasukuni.or.jp/
遊就館
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/index.html
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Posted at
2010/10/27 00:45:16