• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2010年10月27日

靖国神社参拝(初めてよw)

先の土曜、夕刻から東京にて所用があったのですが、早めに出かけまして靖国神社へと参りました。

池袋から有楽町線~飯田橋で東西線に乗り換え~九段下駅へ。
1番出口から内堀通りに出てそのまま真っ直ぐ西へ。

気持ちの良い青空。

左方に武道館への人の流れを見つつ。右手に理科大を通過して一の鳥居へ




長く広い参道ではフリーマーケットが開かれていました。


フリマを抜けて二の鳥居の前の灯篭のレリーフ。
幾枚も奉じてあるのですが、この作品がいいですね。
いかにも勝った喜びに溢れてますw祝着ですw
どういったシーンなのか説明書きがあるのですが・・・
次回確認してみます(^^;


益次郎殿の足許で開かれているフリマは、そこそこの人の入りでしたが、
参拝者はいるのかな~と思いながら進みますと・・・
(↓二の鳥居。左手に手水あり)


(↓門の扉の御紋 巨大です)



こちらもそこそこ居られました。


意外なことに半島からの来訪者と思しき姿も少なからず見受けました。
(このようなところでも大声で叫んでるからすぐわかるw)

ひょっとして観光コースなんですかね・・・

さすがに拝礼はしてませんでしたね~。

ま、拝礼の順番待ちの列は日本人だけになるので
整然としててよいですな。

二礼二拍一礼にて参拝をキッチリしまして、

拝礼の後にはお守りも分けていただきました。
一番小さいのですが(500円)身に着けるのは小さいほうがよいですね。


遊就館も寄ってみました。


玄関ホールに
零戦(五二型)
C56型31号機関車
89式15糎加農砲
96式15糎榴弾砲が展示してあります。






チケット(800円)を購入して展示室へ
この館をゆっくり見るには数時間必要ですが、
そこまでの時間の余裕は無いので忙しく駆け抜けますw
展示室は撮影禁止です・・・ちょっと残念。

大展示室では
天井から吊るされた「桜花」と
大展示室に入ってくる者に向かっていくような迫力の「回天」
この2つは特に「息を飲む」という感じでした。しばらく釘付けでしたw

( ↓遊就館のHPから勝手に拝借<(_ _)> )


普通の博物館と違うのは、相当なご高齢と思しき来館者が少なくない
ということですね。
杖を突きながら、それでも凛とした表情で、
付き添いの方が「大丈夫?」と声を掛けても
気づかないくらいに食い入るように展示物をご覧になってました。

隣県に住んでるくせに、初めて参拝した靖国神社でした。
うほお、忙しい時刻になっちゃった。待ち合わせ場所へ早くいかなくちゃ(^^;


清浄な、気持ちの良い場所です。


左巻イデ汚ロギーまみれの愚者はこの良さがわかんないまま死んでいくんだろうね。
そして後世に神様として崇められるどころか、誰にも尊敬されず、拝礼もされず・・・。
(・・・疫病神にしてもらえるかもねw)


古来から武士も百姓も商人も職人も
「我らを守りたまえ」と
神様のご加護を求めて神社に詣でることは
日本人として当たり前のことですね。

神様の善し悪しを測るなんてことは
そもそも人間に出来るものではありません。

謙虚な日本人に立ち返れる場所。
それが神社です。

靖国神社を特別視することはおかしなことですねw



靖国神社
http://www.yasukuni.or.jp/
遊就館
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/index.html
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2010/10/27 00:45:16

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

キャンプギア続々と着弾
ふじっこパパさん

🏁 IS Fラストラン 〜阿蘇ミ ...
o.z.n.oさん

田原朝会、今日一のクルマ ・・・  ...
P.N.「32乗り」さん

うどん県へ長女送って〜おうどん瀬戸 ...
のりパパさん

2025痛風日記・5日目 杖ってム ...
ウッドミッツさん

通勤途上…
もへ爺さん

この記事へのコメント

2010年10月27日 1:02
麻生太郎閣下のお言葉ですが

(1) 靖国神社が、やかましい議論の対象になったり、いわんや政治的取引材料になった りすることは、絶対にあってはならないことです。靖国は、戦いに命を投げ出した尊い御霊とご遺族にとって、とこしえの安息の場所です。厳(おごそ)かで静かな、安らぎの杜(もり)です。そのような場所で、靖国はあらねばなりません。  
 いかにすれば靖国を慰霊と安息の場とし、静謐(せいひつ)な祈りの場所として、保っていくことができるか。言い換えれば、時の政治から、無限に遠ざけておくことができるか――。  
 靖国にまつわるすべての議論は、いつもこの原点から出発するものでなければならないと考えます。論議が紛糾したり、立場の違いが鋭く露呈したような場合には、常にこの原点に立ち戻って考え直さなくてはなりません。

(2) 靖国神社にとって、「代替施設」はあり得ません。  
このことは、靖国に「ないもの」と「あるもの」を考えることで、理解することができます。靖国には、遺灰とか遺骨といった、物理的な何かはありません。あるのは御霊という、スピリチュアルな、抽象的なものです。いやもっと言うと、そういうものが靖国にあるのだと思ってずっと生きてきた、日本人の「集合的記憶」です。  
記憶には、誇るべきものがある半面、胸を張れないものもあることでしょう。しかし死者にまつわるものであるからには、総じて辛い、哀しいものです。それらすべて、一切合財を含む記憶の集積を、明治以来日本人は、靖国に見出してきました。これは引っこ抜いてよそへ持って行ったり、新しい場所に「存在するつもり」にしたりできないものです。つまり靖国には、代替施設はつくれません。  
高浜虚子の有名な句に「去年今年 貫く棒の 如きもの」があります。この句に言う「棒の 如きもの」が、靖国にはあるのだと思っています。これを無くしたり、むげにしていると、ちょうど記憶を喪失した人が自分とは何者か分からなくなってしまうのと同じように、日本という国が、自分を見失い、碇を無くした船さながら、漂流してしまうと思います。

(3) 上の(1)と(2)の土台にあるのは、国家のために尊い命を投げ出した人々に対し、国家は最高の栄誉をもって祀らねばならない、という普遍的な原則です。「普遍的な」というのは、これが国と国民の約束事として、世界中どこででも認められていることだからです。
 国家とは、国民を戦場へ連れ出し、命を投げ出させる権力をもつ存在でした。だとすれば、国家の命に応じてかけがえのない命を捧げた人を、当の国家が最高の栄誉をもって祀らなければならないのは、最低限の約束事であり、自明の理です。戦後のわれわれには、この当たり前の理屈がピンと来なくなっているかもしれません。何度でも強調しないといけないゆえんです。

(4) 「天皇陛下、万歳」と叫んで死んだ幾万の将兵は、その言葉に万感の思いを託したことでしょう。天皇陛下の名にこと寄せつつ、実際には故郷の山河を思い起こし、妻や子を、親や兄弟を思っていたかもしれません。しかし確かなこととして、明治以来の日本人には、上の(3)で言った国家との約束事を、天皇陛下との約束として理解し、戦場で死に就いてきた経緯があります。  
ですからわたしは、靖国に天皇陛下のご親拝あれかしと、強く念じているのです。

http://www.aso-taro.jp/lecture/talk/060808.html

これがすべてを語っていると思います。それを政争にする民主党はやはり阿呆の集団としか言いようがないです。
いや、阿呆でなければ民主党に非ずですが(;´Д`)
コメントへの返答
2010年10月27日 23:26
このコメントに「イイね!」を付けたいですね。

麻生さん、きっと復活させてあげたい。

靖国の御祭神に限らず、日本に国内法上の戦犯は一人として存在しません。

戦争という国際法上合法な紛争解決手段が成功しなかったというだけのこと。

戦犯とされた人は極東軍事裁判という事後法を根拠にした、つまりは限りなく無法で野蛮な私刑ともいえる手段によって一時的に犯罪者呼ばわりをされたというだけのこと。その後に名誉は回復されています。

(国内政治の責任問題という点で一部の人は失政政治家ということにはなるかもしれませんが・・・)

日本と国体とそれぞれの家族や知人を守りたいと誓って戦い散っていった御霊に、元気な日本人の顔を見せて安らいでいただく場所。
それが靖国だと思います。

注:このコメントとその返信を読んで「戦争美化」だと読み取る人は頭が左に歪んでいますよw
2010年10月27日 7:56
未だ行ったことがありません。

行ってみないとね。。。
コメントへの返答
2010年10月27日 23:55
立派なつくりですが、荘厳というより、日本人にはどこか心安らぐ清浄な空気に包まれた神社です。特別なことは無く、普通の神社と言ってよいかと思います。

あそこをネガティブに捉える人は、その人の心がネガティブなだけですね。

素直な日本人は是非お参りしてください。
素直なわんこさまは・・・神門(菊紋の門。二の鳥居の奥。拝殿までもうちょっとのとこ)までは行けるそうです。

地図は↓(駐車場あり)
http://www.yasukuni.or.jp/access.html
2010年10月27日 9:17
あらら・・
こちらに来られてたんですね・・・
声掛けしてくれたら参上したのに・・・(^^;

昨年、仕事仲間から遊就館地下に祖父が製作したものが保管されているのとの情報が入り見てきました。普段入れない場所に入るといのは緊張感でイッパイイッパイでしたが祖父のした仕事を見れて感動もひとしおでした。
もう一度見てみたいなぁ・・・(^^;;
コメントへの返答
2010年10月28日 0:00
声掛けなくてすんません。

うおぉ
そういうつながりがあるとは誇らしいですね。
私も見てみたいなぁ。
2010年10月27日 16:26
どんな旅行よりも一番行きたいです。
コメントへの返答
2010年10月28日 0:07
私も随分と長く隣県にいるくせに、初めて参詣したので偉そうに言えませんが、それでも・・・

行きましたσ(^^)v

行きましたσ(^^)v

行きましたσ(^^)v

行きましたσ(^^)v

行きましたσ(^^)v

行きましたσ(^^)v

行きました~~!v(^^)v


ホントはとっても自慢したいのね・・・自嘲w
2010年10月27日 20:23
前職での勤務地が靖国からとほ10分でした。

たまに仕事を抜け出して参拝していたのは、
ここだけの話ですw
コメントへの返答
2010年10月28日 0:11
うおぉ

大参拝先輩でおられますなw

精神修養と気分転換で
お仕事はかどる~~
ってことですね(ですよね?)w
2010年10月27日 20:54
先般は有難うございます。
私たちもいなげや、東急にて買い物しています。
遭遇し発見されたらお声をお掛け下さい。

で、靖国参拝が許されない、中国様なんとか言ってやってください、とマッチポンプしたのはアサヒでした。

静謐な場所の筈なんですが。
遊就館、見応えあって日が暮れてしまいます。

しかし大村益次郎はかなりレベルの高い参謀だな~と感心してしまいます。
コメントへの返答
2010年10月28日 0:18
もっと充分に時間を持てばよかったと反省。
また晴れた日にゆっくりと参拝したいと思います。

日本人が一人でも多く訪れて御祭神に元気な顔を見ていただくのが良いと思います。

大村益次郎さん
肖像は見るからに脳が発達されておられるご様子ですねw。まこと偉人です。
2010年10月28日 1:46
そうだ、靖国に行こう(明日)
コメントへの返答
2010年10月28日 12:25
イイね!w

どっかの企業でキャッチコピーにしてくんないかな~w

JRとか東京メトロとかw

遊就館でガンプラ自衛隊仕様限定モデルとか売ったら参拝者増えるかな~?w
2010年10月28日 13:41
今年は谷垣さんも河野太郎も靖国に参拝されたそうです。
きっといやいや行ったんでしょうね(笑)。

今度、また憂国メンバーで参詣したいですw
もちろん、みのやまさんもご参加してくださいね♪

↑のYuyさんのコメントよいですねw
コメントへの返答
2010年10月28日 21:47
行きます。行きます尖閣行きます(o^∇^o)ノ
・・・じゃなかったw。靖国行きます♡♡♡


麻生閣下の御言葉。
心を打たれます。( ・ิω・ิ)

読み易いように読み仮名を振られて
おられるのは、さすがに漢字にご苦労
された閣下ならではのことですねw

閣下の御言葉
印刷して持ち歩くことにします(* ̄ー ̄)
2010年10月29日 2:28
僕もいつかは行きたいところですね^^

今年はお盆に愛媛の護国神社にお参りに行きました^^
コメントへの返答
2010年10月29日 12:18
神様には「祈れば」通じるのでしょうが、やはり行くのが良いですよね。

いつかご一緒することを楽しみにしております。

プロフィール

「・・・」
何シテル?   12/29 21:17
山里にひっそりと暮らしております(^^ ********************** ブログタイトルについて ちょうきゅうな=ちゃんとした、きまり...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

PROVA カラードワイドミラー ドア 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/11/04 00:37:51

愛車一覧

マツダ アテンザスポーツワゴン マツダ アテンザスポーツワゴン
スカイアクテイブじゃありませんがw
カワサキ エリミネーター125 カワサキ エリミネーター125
優雅なる休日のお友達♪
マツダ ボンゴフレンディ マツダ ボンゴフレンディ
平成11年式 4WD WL-T RF-V AFT 長いこと頑張りましたw

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation