前なんとかも必死ですなw
-----------記事引用------------------------------
外相:北方領土交渉 政権の安定不可欠との認識強調
前なんとか外相は26日午前の読売テレビ番組に電話出演し、ロシアとの北方領土交渉について「主権に関わる問題は、安定した政治をつくらないとどっしりした相撲は取れない」と述べ、政権の安定が不可欠との認識を強調した。
その上で、ロシアが国連安全保障理事会常任理事国で、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議のメンバーであることに言及し「領土問題という譲れない一線はあるが、戦略的な関係は強めないといけない」と指摘した。
外相は「安倍晋三首相以降、1年ぐらいで首相が代わっている。『こんな国とはまともに議論できない』と(の考えが)ロシア側から透けて見える」とも述べた。
毎日国技新聞 2011年2月26日
-----------記事ここまで----------------------------
政権維持だけのための付け焼刃の弁明。必死ですなw
もう4年も開かれておらず、すっかり崩壊してる6カ国協議を持ち出すなど、笑止。
「こんな国とはまともに議論できない」のは「1年ぐらいで首相が代わっている」から
ではなくて現政権が舐められているだけです。
そもそもロシアは、プーチン政権下ですっかり独裁化された異形の国家。
たとえば、
------------記事引用------------------------------
国連人権理事会:リビア外交団「政権と決別」
リビアの自国民に対する迫害を協議するため25日、緊急に開かれた国連人権理事会で、世界中の国々の代表を前に、リビアの外交団が全員でカダフィ政権との決別を宣言する劇的な場面があった。
場所はスイス・ジュネーブの国連欧州本部。反政府デモを武力弾圧しているリビアの人権侵害を各国が糾弾し、英仏主導で、リビアが昨年から務めている理事国の資格停止と、国際調査団の設立・派遣などを協議した。
リビアは大使以下全員が欠席したが、午後の会議の冒頭、1人の書記官が議場に現れた。死者を悼むコーラン(イスラム教の聖典)の一節を朗読。議場に起立を促して弾圧の犠牲者に黙とうをささげ、発言した。
「我が国の若者たちは今、闘いと抵抗の歴史に自らの血で新たな一章を記しつつあります。私たちジュネーブ代表部の外交官は全員で、市民とその自由意思を代表するしかないと決断しました」
場内は大きな拍手に包まれ、議長は「難しい決断だったでしょう」とねぎらった。
資格停止は英仏両国の主導で提案された。 会議の冒頭、ピレイ国連人権高等弁務官は「リビアの市民への暴力は、国際法の人道に対する罪に当たる可能性がある」と述べ、カダフィ大佐はいずれ国際刑事裁判所(本部・オランダのハーグ)で裁かれるべきだと指摘。アラブ諸国を代表してイラクが「雇い兵を使った弾圧」を非難し、パキスタンなどが続いた。
中国やロシアは資格停止を渋ったが、明確に反対はできず、最後は全会一致で決議が採択された。資格停止は、同理事会の前身の人権委員会時代を含めて前例がない。
毎日ヘン○イ新聞 2011年2月26日
------------記事ここまで---------------------------
>中国やロシアは資格停止を渋ったが
>中国やロシアは資格停止を渋ったが
>中国やロシアは資格停止を渋ったが
>中国やロシアは資格停止を渋ったが
マンス・・・・いや今回はこのスタイルでなかった・・・(^^;ゞ
中国もロシアも独裁国家で欧米式民主主義が嫌い。
仲が良いわけでもないのに、こんな時だけ息がピッタリ会いますな~w
日本の常任理事国入りを反対しているのもこの2国ですな。
国家観すらなき弱き民種痘が「豪腕」ロシアを相手にできるわけなし。
現執行部には「豪腕衰えた」汚沢一人すらどうにもできず
内部の反乱すら抑えられず、減税日本なる似非政党にも食い破られる始末。
民種痘は政党などでなく、政治家職業斡旋組合でしかないのですから
こうなるのは必然ですね。
前ナントカが必死に何か口をパクパクしても、もはや誰も聞く耳もちません。
もうすぐ総選挙。
ホントはちゃんと
力量があり
使命感に燃え
愛国心のほとばしる
日本人のための日本人による日本人の政党がつくる政権を!
・・・と行きたい所ですが・・・・(^^;
まずは民種痘排除は必須ですw
Posted at 2011/02/27 22:24:53 | |
トラックバック(0) | 日記