
狙い通りの先制弾 パク・チュヨン 兵役免除にホッ「最初から目的だった」 ~スポニチ
2012年8月11日 10:06
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ロンドン五輪サッカー男子3位決定戦 韓国2―0日本 (8月10日 カーディフ)
韓国は「カウンターで倒そうと思った」(キ・ソンヨン)という狙いが的中して、初のメダルを手にした。
前半38分、カウンターからパク・チュヨンが日本DF3人をかわし、右足で先制ゴール。後半にもGKからの素早い攻撃で加点した。守備では快足FW永井を素早く囲んで“足”を封じ、ここまで2戦連発の大津の球際を厳しく詰めた。
勝負に徹した洪明甫監督は「難しい試合だったが、選手たちは素晴らしいプレーを見せた」とイレブンを称賛。メダル獲得は兵役免除につながるが、パク・チュヨンは「最初から目的だった」という。昨季までプレーしていたモナコで10年間の居住許可を獲得し、兵役延期が許可されたことから国内で批判が出ていただけに「仲間に感謝したい」と話した。
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兵役免除を勝ち取ることにこれほど執念を燃やす。
おかしいとは思いませんか?
何故に「祖国を守るという崇高な行為」をこれほどまでに厭うのか。
祖国を守ることに対してこれほどモラルハザードが起きているのに竹島には異常に固執する。
でたらめですね。
ま、でたらめでなければチョーセンにあらずwなのかもしれませんが。
オリンピック憲章すら知ってか知らずかプラカードを掲げて、自ら剥奪の危機を呼び込んでるのも、でたらめさの現れですな。
いわゆる38度線とは国境ではなく、軍事境界線。
いまだ戦争を終結していない戦争中の南北鮮。
志願兵のみで自衛隊を編成している兵役の無い日本人から言われるのは心外かもしれませんが、兵役といったところで、戦闘行為は全く行われないのであって、平時には徴兵制の負の面ばかりが目立つのです。内部にあってはいじめであったり汚職であったり。外部にあっては経済的活動の損失であったり文化的活動の寸断であったり。
だから本来「祖国を守る」という崇高な使命があったことはすっかり忘れ去られて、兵役を厭う。
また、兵役を免除されることが特権階級の仲間入りを果たした証となるという側面もあるでしょう。
兵役を免除されるとはまるで現代版の両班とでも言うような立場になったと錯覚できるのでしょう。
いずれにしても韓国社会の矛盾点であって、放置すればまさしく「死にいたる病」となるのではないかと思います。
近視眼的な国威発揚のために大義を捨てる愚かさは・・・かの国らしいといえばそうですねw
Posted at 2012/08/12 00:52:23 | |
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