
慰安婦問題に飛び火…専門家から自制求める声も~毎日新聞
9月2日(日)13時10分配信
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【ソウル澤田克己】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領による竹島上陸(8月10日)に端を発する日韓関係悪化が、両国間の懸案である従軍慰安婦問題にまで飛び火している。李大統領の言動に反発した日本の政治家が、慰安婦問題で韓国側の反発を呼ぶ発言をし、韓国側の対応がさらにエスカレートしており、専門家の間には双方に自制を求める声も出ている。
李大統領は8月13日、竹島に行った理由と関連して「日本が内政的理由で(慰安婦問題に)消極的な態度を見せているので、行動で見せる必要を感じた」と述べた。ただ、この時点では、慰安婦問題が焦点となる気配は大きくなかった。
流れが変わったのは、韓国でも知名度が上昇している橋下徹大阪市長が21日、慰安婦の強制連行はなかったとして「証拠があったというのであれば韓国の皆さんに出してもらいたい」と述べたことだ。橋下氏は24日には、慰安婦の募集や移送などに強制性があったことを認めた93年の河野洋平官房長官(当時)の談話を「日韓関係をこじらせている元凶」と批判。この後、松原仁国家公安委員長や安倍晋三元首相、石原慎太郎東京都知事が、河野談話を問題視する発言を繰り返した。
韓国側でこうした発言に反発が出る中、野田佳彦首相は27日、参院予算委の審議で、河野談話を踏襲すると明言しつつ、「強制連行の事実を文書で確認できず、日本側の証言もないが、従軍慰安婦と言われる人たちの聞き取りも含め(河野)談話ができた」と答弁した。
日本政府にとっては「聞き取りに基づいて強制性を認定した」という従来通りの説明だが、韓国メディアはこれを「強制性を否定」と報道。さらに、韓国外交通商省報道官までが「強制動員という河野談話で認めた事実を日本政府が受け入れるよう求める」と表明したため、韓国内で新たな反発を生むことになった。
韓国メディアによると、韓国政府は、18日から始まる国連総会での金星煥(キム・ソンファン)外交通商相の演説で慰安婦問題を取り上げることを検討しているという。
韓国政府内では、青瓦台(大統領府)高官が「(日本側の)反発の強さに驚いた」と語るなど、事態の進展に戸惑いがある。鎮静化を図った方が良いという意見も出ているが、女性の尊厳というデリケートな問題であるだけに慰安婦問題の対応は難しく、「来年2月に退任する李明博政権下での関係改善は無理」(外交筋)という悲観的な見方が強い。
ソウル大日本研究所の朴チョル熙(パク・チョルヒ)所長は「中途半端に事態を鎮静化させようとしても、うまくいかない。当面は、お互いが相手を刺激しないようにして、これ以上に問題が拡大しないよう状況管理をすることが両国に求められる」と話している。
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>青瓦台(大統領府)高官が「(日本側の)反発の強さに驚いた」と語るなど、事態の進展に戸惑いがある
wwwwww
効いてる。効いてる。
日本はもっと本気で揺さぶりをかけるべしw
もともと戦場まで付いていって「商売」をしていただけの娼婦。
すっごい儲けてたそうですぞw
アサヒをはじめとする反日勢力が持ち上げた「でっちあげ」。
嘘は百万回言ってもやはり嘘。
ただし、百万回も言わせるような隙を与えたのは日本の責任。
はじめに毅然と撥ね付けておかなかったツケは大きい。
遅まきながらやっと時はきましたね。
河野談話の否定と取り消し。
竹島の奪還。
急務ですw
>来年2月に退任する李明博政権下での関係改善は無理
チョーセンが言うところの「関係改善」とは
本当の大人としての国家間の関係
を指しているのではありません。
日本に遠慮なく永久に安定して「たかり」続ける
というのがチョーセンの目指す「関係改善」です。
実にとんでもなひことですね。
相変わらずチョーセン寄りで、自虐的で、先祖を否定する教科書の使用を強いられている日本の子供たち。
嘘で塗り固められて育て上げられたが故に「知ってしまった」後は自国を捨てたいとまで考えるチョーセンの若者たち、子供たち。
自国を愛せない者同士では、将来にわたってまともな関係など作り得るはずがありません。
外交ということだけでなく、お互いに国家の尊厳の問題なのですね。
平身低頭して事勿れで過ごせば、平和国家、商人国家として保身を続けられ、もって国家の尊厳を守れると思ってきた日本。
虚栄と慢心と捏造で塗り固めていれば劣等国コンプレックスを払拭し、もって国家の尊厳を守れると思ってきた韓国。
どちらも間違いですな。
>女性の尊厳というデリケートな問題
国家の尊厳
と
女性の尊厳
価値として、どちらが重いということはありません。
しかし、現実には女性の尊厳を守るのは誰だと問うならば、
それはその女性の属する国家です。
国家の尊厳が無ければ女性の尊厳を口にしたところで空虚なのですね。
女性の尊厳を守りたければまず国家の尊厳をも大事にしなければなりません。
そして韓国の国家の尊厳を守りたければ、同時に日本の国家の尊厳も守らねば成り立たない。
それが現実です。
とはいえ、これは女性としての尊厳を守らねばならぬという一般命題でのお話。
チョーセンの娼婦に限っては、嘘とタカリを辞めねば尊厳もクソもなしw
Posted at 2012/09/02 21:01:47 | |
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