
↓ホントの意味での”アジアとの連携”ってこれにヒントがありませんかね?
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インド 広がる中国脅威論 一連の反応「狂乱に近い」
2010年9月26日(日)産経新聞
【ニューデリー=田北真樹子】日本が中国人船長を釈放したことについて、インドでも「日本は中国に屈した」との見方が広がっている。また、中国との間で国境問題を抱えるインドにとり、漁船衝突事件での中国の出方は“中国脅威論”を改めて裏付ける材料の一つと受け止められている。
25日付のヒンドゥスタン・タイムズ紙は社説で、日本が中国漁船の船長を逮捕したことに対する中国の反応を、「狂乱に近い」と表現。その上で、「将来の大国(中国)の成熟度は、急成長する力とは反比例しているとの感触をさらに強くさせた」とみる。そして、中国があまりにも多くの国と対立していることから、世界の安定に対する中国の姿勢の見極めが必要になると指摘する。
中国が強硬な姿勢を強めていることについて、ジャワハルラル・ネール大のG・V・ナイドゥ教授は、「インドの国益も脅かされかねない」との認識が改めて明確になったと指摘。その上で、「日本やその周辺国と連携して、中国を除いて、個々の地域的な政策を全体の政策に発展させることが、インドにとっても長期的な利益につながる」と主張する。
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民主党・社民党・他、左巻きの皆様と自民党の一部の方の言う”アジア”とか”東アジア”って特定アジア3国(南北朝鮮と中共)のことに限定するかもしくは著しく偏っています。
そこでの日本は”悪いやつ”であり”嫌われもの”であり”犯罪者”なのです。
ホントのアジアは多くの国が存在します。その多くが日本に好意的ですし、日本に期待しています。
”英雄”であり”解放者”であり”お大尽様”なんです。尊敬されているしファンといってもいいかも♪
そのアジアの国々は特アから酷い目に遭っているし、これから益々遭いそうだと危惧してます。
特ア3国は世界でもアジアでも特殊であり、ノイジーなマイノリティに過ぎないのです。
全ての日本人が特ア3国を正しく捉えて、適切で”毅然とした”付き合い方をするようにしたいですね。
Posted at 2010/09/26 23:35:36 | |
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