Ｔｅａｍ枯山水のブログ一覧

こんばんは。Team枯山水です。
ご無沙汰しております。今日はとても暖かかったですね。
お昼ご飯を買いに会社を出ると、春の香り（もとい、危険なスギ花粉の香り）がしました。
花粉症をお持ちの皆さん、シーズンがもうすぐです。
気を付けましょう！

ところで最近、みん友が増えました。
「Chizuru」さんです。
知り合ったきっかけは、Chizuruさんからのメッセージなんですが、ヨーロッパ（国名はいずれ、本人から発表になることでしょう）出身のヨーロッパ在住！
輸出仕様のDW3Wにお乗りだそうで、部品取りのDW5Wもお持ちだそうです（本人談）。
ここまで聞いたら、十分DWマニア（変態）臭がしますね（笑）。
写真をいただいたところ、思いっきり「現地仕様」で、興味深いです。
彼の地では、DWを維持するのに情報が少ないとのことで、連絡をいただきました。
Google翻訳を使ってメッセージをいただいたので、普通にメッセージのやり取りができています。
お気遣いありがとうございます♪

先ほど「初代デミオ保存会」にお誘いしましたが、入ってくれるかな？

こんばんは。Team枯山水です。
東北や日本海側～西日本にかけて、だいぶ寒そうですね。
降雪も激しいところもあると天気予報も言ってましたので、お気を付けください。
私の住む関東南部は、金曜日～土曜日にかけてはちょっと暖かくて気味が悪かったですが、今日はこの時期らしい寒さです。

さて、12/2～3にかけて東北在住のみん友の「スタッズマン」さんに会いに行ってきました。エンジン載せ替え後の慣らし運転（今は必要ないのかな？）を兼ねて、今年の目標「年内にスタッズマンさんに会う」を実現させたわけです。
もう、イイ歳したおじさん二人で、２日間「きゃいきゃい」騒いできました（笑）。「２台の乗り比べ」やら「スタッズマンさんの秘密基地見学」やら、「枯山水号のアライメント調整」やら、「リム交換（リバレル）手順」やら、「飲み会」やら、もう盛沢山でした。

当日はすでに降雪もあったので、言い訳程度の冬タイヤ（すでに賞味期限切れ）に履き替えて行ってきました。

初対面でしたが、すでに何度か電話でお話ししていたので、挨拶もそこそこにスタッズマンさんの秘密基地（ガレージ）で早速オイル交換をしてもらいました。
載せ替えたエンジン回りを下から見て、「オイルパンが綺麗」「リキッドタンクが眩しい」などと、お褒めの言葉（？）をいただきました。



スタッズマンさんはとても研究熱心な方で、その研究結果は近く本人から発表になることでしょう（と、プレッシャーをかけておく）。

今回は話の流れで、スタッズマンさんの部品取り車からパーツをいただいたり、色々お世話になりました。
もう少し近くに住んでいたら、行き来しやすいのですが、仕方がないです。
（うちの会社は人使いが荒いので、いずれ「東北転勤」もあり得るかも？・・・）

今回はお世話になりました。
また来年お会いしましょう。

綺麗なヘッドカバーが眩しいくらいの「B5型エンジン２号機」です。
メーカーから出た、リビルトエンジンです。
因みに、あと残り１台在庫があるそうです。
「B５型エンジン１号機」のように、19年・24万キロを共にすることは出来ないと思いますが、よろしくね♪


今回大枚をはたいてエンジンとその補器類を変えましたが、外観は変わらずｗ



今回の修理で欠点がだいぶ減りましたので、安心して（時間をかけて）残りの欠点を治せそうです。
ただ、駆動系は25万キロのままなのがネックです。
次に壊れるのは、ミッションかな？
車を受け取るときに友人であるディーラー担当から、「これが普通のお客さんなら、全力で修理するのを止めるけど、お前じゃね～。気が済むまでやんなさい。」というありがたいお言葉をいただきましたｗ

もうちょっと乗れそうなので、お付き合いください。

こんばんは。Team枯山水です。
ここ数日暑いくらいの日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

ちょっと残念なお知らせです。
9月９日のMFCT茨城ラウンドで、枯山水号のエンジンが壊れました。
「エンジンブロー」と言ってよいのでしょうか。

２ヒート目（走行２本目）の3周目の、第1コーナーから第1ヘアピンに入るあたりでミラーで後続を確認したときに、白煙を確認しました。
DWに載っているB５エンジンは、オイルを多めに入れると（オイルゲージで0.8～F）オイルを吸って燃えてしまい、白煙が出ることがあります。
「ちょっと多めだったからな～」とアクセルを緩めたのですが、どうも白煙の量が多いんです。
写真は第1ヘアピンを立ち上がる枯山水号を撮った写真です。
見えずらいですが、私がミラーで後ろを確認してます。
そのあとダンロップ先でコース外に退避しましたが、エンジンが止まり、再度かかることはありませんでした。


壊れたエンジンです。
どうやら２番のガスケットが抜けて冷却水がシリンダーに入り込み、焼き付いたようです。エンジンルーム中に冷却水のあとが残ってますね。



２番プラグ横にも亀裂が入り、ここからも冷却水が噴き出しました。
プラグホースのカバーが溶けてしまっています。
もうこうなっては、私が手をかけられない事態になってしまいました。

私の手元に来て１９年、約24万キロを共にしました。
今までどうもありがとう。
もうさよならをして手元にはありませんが、お世話になりました。










「B型エンジン１号機ｗ」

２号機に載せ替えて、本日枯山水号を路上復帰させました。

こんばんは。Team枯山水です。
朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。
「夏が暑い」年は「冬は冷える」と言いますが、今年はどうなんでしょう。

ところで１週間後の9/9に開かれる、MFCT（マツダファンサーキットトライアル）茨城ラウンドに向けて、実家で枯山水号のお手入れをしてきました。
ブレーキ関係のお手入れをメインに、シフトブッシュのグリスアップなどを行いました。
ブレーキラインのエア抜きを行った時は、母にブレーキペダルを踏んでもらいました。「８５歳になる婆さんに、何をさせるの？」とは言われましたが、掛け声に合わせてペダルを上手に踏んでくれました。ありがたいです。
エア抜きが終わって部屋に戻るときは、「あなた車屋さんでなくって、良かったわね。手際悪いもの。」と、お褒め（？）の言葉をいただきました。
どうも鍛錬が必要のようです。

あ、車の準備も必要ですが、運転手（私）の準備も必要ですね～。