サカチャンのブログ一覧

このところの急な冷え込みで、北アルプスまどの標高の高いところでは紅葉が始まったようだ。
今年の夏は、本当に暑くて長かったので、やっと秋が腰をすえてくれたかとホットしました。あとは里に下りてくるのを待つばかりです。
朝、窓を開けて辺りを見渡すと、自宅の周りでも木々が衣替えを始めていて、赤や黄の葉っぱが広がっていました。体を伸ばし、吸い込む空気も濃い秋の味です。
秋は短くて、すぐに長い冬がやってきます。信州の冬は寒くて大変だけど、季節が巡るといことは、なぜか安心を覚える。
この時期、信州の秋は駆け足です。
山から里へ、雪に追いかけられるように紅葉も駆け下りてきます。
しかもその彩りは、飛び切り鮮やかです。
信州特有の昼夜の寒暖差が生み出す自然の妙、この秋はどこで楽しもうか。

弱い台風の影響で、昨日は秋雨前線の氷雨模様だ。　
寒さのつのる昨今であるが、僕はまだ、夜の寝具はやや厚い毛布と夏ガケとタオルケットの「薄物３枚重ね」でしのいでいる。　これからの寒さのエスカレーションに備え、冬用上掛け、湯たんぽ、電気毛布といった「切り札」は取っておかねば、と思うのだが、全館パネル・ヒーター、個室用電気ストーブなど暖房機器や、綿入れ半纏等の本格冬物衣類も、スタンバイの構えではあるが、僕としては基本、１１月、１２月の声を聞いてから「戦力の逐次投入」を予定している。　（孫子もクラウゼヴィッツも否定している戦術だが、季節対策としては正解）
それでも、今朝はひんやりした風が吹き始め、周りの山々は秋色に変化してきて、モズの高鳴きが聞こえる。
間もなく冬将軍がやってくる。
温泉にのんびり浸かりたい、そんな季節がもう目の前である。

「暦の上では・・」という言い方をするけれど、今年の暦のイメージがバラバラになったと感じる。猛暑だった夏がやっと過ぎ去り、待ちかねた秋が来たと思ったら、いきなり冬を感じさせる気候になった。
それでも、僕は四季の中で秋が一番好きです。気温は２０度前後で過ごしやすいせいか、１年中で最も体調が良いと感じます。
「天高く馬肥ゆる秋」の言葉どおり、空は抜けるように青く、好きな果物が旬を迎えておいしくなり、新米や新そばが出回るのも待ち遠しいこのごろです。でも、食べ過ぎて体重が増加しないように気をつけなければいけません。
春の空が白く霞がかっているのに比べると、秋の空は青く澄んで気持ちいいです。
写真撮影好きには絶好のシーズンになりますね。
今年の紅葉は遅れているようですが、夏場の日照時間が長かったので、紅葉の便りは届きませんが、良い時期に名所を訪ねて、写真に取って残そうと思っています。
秋は楽しみなことがいろいろあります。
是非、信州に遊びにきてください。

待望の秋が到来しました。
僕は四季の中で秋が一番好きです。気温は２０度前後で過ごしやすいせいか、１年中で最も体調が良いと
感じます。
「天高く馬肥ゆる秋」の言葉どおり、空は抜けるように青く、好きな果物が旬を迎えておいしくなり、新米や新そばが出回るのも待ち遠しいこのごろです。でも、食べ過ぎて体重が増加しないように気をつけなければいけません。
春の空が白く霞がかっているのに比べると、秋の空は青く澄んで気持ちいいです。
写真撮影好きには絶好のシーズンになりますね。
今年の紅葉は遅れているようですが、夏場の日照時間が長かったので、紅葉の便りは届きませんが、良い時期に名所を訪ねて、写真に取って残そうと思っています。
秋は楽しみなことがいろいろあります。