ホンダ DIO AF27型 整備⑤ 駆動系

最近、DIOを頑張って直してますが、ふと、フレームナンバーAF27- 150・・・・と、エンジンナンバーAF18E-266・・・で調べたら、1993年製😅24年も経ってるんですね。
そりゃ、部品も無いです。
・・ってことは、長女、自分より年上のスクーター🛵に乗ることになりますね😁
・・フューエルセンサー壊れてたんでバイク屋さんに手配したけど、製造終わってました。
他機種の部品手配してます👍合いますよーに🙏

キャブレターのオートチョークがまだ来ないし、ハイスピードプーリーも来たんで😁、駆動系に着手します。



クランクケースカバーリヤを外します。各ボルト長さがバラバラ😅これで後でも判るかと👍最短は前後ケースの接続ボルトです。




リヤケースはゴムパッキンなんで、シリコンスプレーで復活を期待します。





前側のケースカバーは紙パッキン＋ノックピンで固着しており😥
ハンマー攻撃、金槌＋木の棒攻撃が全く効かず。潤滑剤、ケース側とカバーの間にウエスを当てて金槌でこじったら、外れました。こりゃ、１回も開けてませんね。

思った通り、ベルトはかなり伸びてる様子です。ドライブ側も錆が。パッキンも追加発注決定です。
中も長年のベルトカスだらけで、取り敢えず両ケースの内側を洗浄しておきました。

日も暮れたんで今日はここまで。
養生して終わりにします。



初めは、ガソリンタンクとキャブレター清掃で済ますつもりでしたが、当人気づかないうちに、レストア域に入っているようです・・素直に中古買った方が安かったりして😅