みなさん、おはこんばんちは(^^)v
最近、車内の芳香剤にエアスペンサーのピンクシャワーを買いRの車内をちょこっと良い香りにしているTAKA-Rです(^^♪
前回のブログでもお伝えしていました↓コチラのメンテナンスですが・・・

実は・・・
タービンの交換をしていました!!
と言っても、社外タービンではなくあくまでも
純正から純正への交換です☆
「どうせ交換するなら社外の方が・・・」と思われる方も多くいらっしゃるかも知れませんが、車の仕様目的が通勤メインなのでそこまでのパワーは不必要なので純正から純正への交換となりました☆
メンテというより、リフレッシュですね^^;
何故タービン交換をしたのかというと、事の始まりは昨年末になります☆
いつもお世話になっている『Friendship club』さんに行った時に、社長さんが倉庫整理をしているとECR33前期の純正タービンが出てきて、偶然その場に居合わせた僕に「格安で譲るよ」と仰って頂けました!
タービン自体は前期のセラミック製のタービンで装着して3000km程度しか使っていない極上の物でした!
諭吉さん3名様でのお話だったので、迷っている暇なんてありません(^^♪
ええ、もちろん即決ですよ(爆)
セダンとクーペどちらに取り付けようかと相談して、走行距離の多い&年式の古いセダンに組み込む事になりました!
大掛かりなメンテナンスになるので、その他にも治す場所が無いかと調べて頂くと・・・
・パワステホースからのオイル漏れ
・ブローバイホースなどゴム類の硬貨
などが見られたので、ホース類を全て新品に交換し、パワステホース&パワステオイルも新品に換えて頂きました☆
もちろん、ガスケット類など全て新品に交換しました!
またショップ社長のご好意により、タービン自体にエキハウジング加工もして頂けました(>_<)!
そして、先週メンテナンスを終えたセダンを受け取りに行ってきました(^-^)
ちょこっと試乗しましたが、極上のタービン&エキハウジング加工によりノーマルタービンとは思えない速さでした!
ターボ車によくありがちな「ある回転数になるとブーストが掛かり力強い加速が味わえるという」ような感覚はなく、回転数が上昇すると同時にブースト圧も上昇していくような感覚ですので、大排気量車のような加速を見せてくれました☆
33スカイラインに搭載されているRB25DETの『リニアチャージコンセプト』をさらに進化させたような感覚です♪
また、エンジンレスポンスもノーマルよりも1段上を行くような反応を見せてくれました!
それでいて、発進時に強くアクセルを踏み込むと255サイズの太めのタイヤを履いているのにも関わらず若干ホイルスピンを起しました^^;
キッチリとパワーが出ている証拠ですね♪
交換前はこんなことあり得ませんでした(爆)
本来ならば、エンジン本体のオーバーホールを行ってから、もしくは同時に行った方が良かったかもしれませんが、またエンジン本体は現役で行けるということなので今回はオーバーホールは見送りました!
しかし、タービン等をリフレッシュしたことにより今後維持していく上での不安要素はいくつか消えたので今後も元気に走ってくれると思います!
今回、このようなメンテナンスを行って頂いた&格安でタービンを譲って頂いた『Friendship club』の社長さんにはホントに感謝致しますm(__)m
お次はブレーキのオーバーホールか、タイヤ交換が待ち構えています^^;
もうすぐ20年&200,000kmなので維持をするのにはお金は要りますが、所有者である父も降りる気は全く無いので、これからも33を3台所有する
変わった一家でありたいと思います(*^^)v
P.S.
最近、みん友さんになった「Skylime」さんからに教えて頂いたのですが実はこのセダン、33の中でも超が付くくらい希少グレードのGTS25t TypeG Limitedという装備を充実させた特別仕様だったスカイラインなんだそうです!
教えていただいたみん友の「Skylime 」さん、改めてありがとうございますm(__)m
Posted at 2012/01/21 22:36:58 | |
トラックバック(0) |
メンテ日記 | クルマ