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ついに来ました、最後のゾロ目。9,999.9kmです。

2009年の始めにサイクルコンピュータを装着してから3年半以上…たしか1月末だったと思うので3年と8ヶ月ちょっと、というところでしょうか。

この後オドメーターはまた0.0kmに戻り、第二章がスタート。


まだまだ行きますよっ！！



そういえば…
某自転車屋でシマノのMTB系8速シフターが手に入るかどうか聞いてみたところ、今でも確実に入ってくるとの事でした。まだシマノのカタログにしっかり掲載されており、ひとまず安心です(*´ω`)

ただの消耗品交換では済みそうにないこの現状…

実は、今使っているレバーの左側、変速調整用のネジが根元から完全に折れてしまっている状態なのです。
調整する機会も無かったので実用上の問題はありませんでしたが、だからと言っていつまでも放置していいという事にはなりません。そろそろ交換しなければ…

MTB用のシフター・ブレーキ一体型、なおかつ3×8speed用のレバーは廉価グレードしか手に入らない状態。あとは中古部品を探すしかなさそうです。

ブレーキレバーにテクトロのRL520を使い、変速はラピッドファイヤー単品という方法もアリ。

ロードバイク用の2×8または3×8のSTIレバーが安く手に入れば、ミニVブレーキ交換&クランクのインナーを捨てた状態で使うという選択肢もあったり。

ミニVブレーキを使うパターンであれば、ロードバイク用ブレーキレバー+MTB用ラピッドファイヤーという組み合わせも考えられます。もっとも、RL520が手に入るならこれは無くてもいいパターンですが。。。


という具合に、大きく分けると今のところ4つのパターンが浮かんでおります。前者2つは動作面では確実ですが、3つ目は実現すればとても面白い自転車になる予感。

現行の廉価グレードを使うか？それとも当時モノの部品を探すか？といった細かい悩みもあったりなかったり。そんなこんなでヤ◯オク等を漁っていたらもうこんな時間…


どうしようかなぁ…(ヽ'ω`)

こんな時間まで起きてて何やってんですかね私は(白目

三連休の最終日は久々に自転車で外出。なんとなく身体を動かしたくなったので出掛けてみました。
名取市の愛島まで行ってからは名取が丘を横切り仙台バイパスに出て、ひたすら北に進んで蒲町交差点から大和町界隈…仙台一高前、河原町を経由して宮沢橋から286…という大回りな(？)経路でした。

移動距離、41.18km。ここまで走ったのは久しぶりですね…(ヽ'ω`)


帰宅してふと積算距離(つまりオドメーター)を見ると、なんと9,984.1km。とうとう最後のゾロ目が目と鼻の先に。。。

このサイクルコンピュータを装着したのは、高校に自転車で通うようになってから少し経った頃なので実走は間違いなく10,000kmオーバーです。
今までいくつも部品を交換してきたので、全てが10,000km走った部品という訳ではないのですが、クランクと前後ディレイラーは今でも使い続けております。


今でも快調…と言いたいところなのですが、変速系とブレーキが若干怪しい今日この頃。。。変速不可でもないしブレーキが効かないor引きずるという事もないので走行は可能なのですが本調子には遠く…

2年半使い続けたアウターケーブルが引き金になっている可能性が高そうなので、そろそろ交換ですね。。。



なのですが、
ただケーブルを替えれば終わり、では済みそうにない現状…

長くなるので次回更新にて(たぶん数十分後に？

こちら仙台、この時間になって風雨がより一層強くなってきましたね…河川の増水や土砂災害、また強風による物の飛散等が心配になります。。

なんだかんだで9月もあと1時間半で終わりとなりました。過ぎてから振り返ってみるとあっという間ですね…高校の文化祭手伝い(9/1〜3)からもう1ヶ月だなんて。つい先日のような感覚すらあります。。



話は全く違うところに飛びますが(オイ)、最近になって揚げ物が食べられなくなってきたな…と実感しております、ハイ。
中学3年あたりからその傾向はありましたが、さらに加速してしまったようで…鶏の唐揚げは大丈夫なのですが、天ぷらやフライの類はモノによっては全然ダメな事もあったり。。。

本当は食べたいのに胃が受け付けてくれないというのは、なんだかなぁ…などとボヤく今日この頃であります。

ちなみに、天ぷらの衣によっては海老天の半分くらいが限界…というくらいには揚げ物苦手です(ヽ'ω`)




また話が飛びますが…
先日、大先輩より10月のミーティングの件でお声を掛けていただき、若干浮かれ気味の日々が続...ｹﾞﾌﾝ
10/7(日)は丸一日ずっと出掛ける予定となっているためどうにも動きようがありませんが、その日以外でしたらおそらく大丈夫かと思われます。。

実に2年と4ヶ月振り…またお会いできるかもしれない、と思うとワクワクせずにはいられません(*´ω`)



それにしても…
雨強いですね…

非常にどうでもいいしまったく興味をそそられないような話題でしか無さそうだしそもそもこれはわざわざ記事にするべき内容なのかすら疑わしいけどバイト落ちました＼( 'ω')／

＼( 'ω')／...

( 'ω')...


(ヽ'ω`)

という訳で次を探す日々が始まりました、ハイ。。


それはさておき、
オーディオ関連でたまに気になる事があったりなかったりするのですが、まぁどうでもいいと言ってしまえばそれまでかもしれません(？

オーディオの方向性の一つに、いわゆる「原音追求」という物があり、その一方で「その音楽それぞれに合わせたチューニング」もあり。
どちらもオーディオを考える時には取り上げられる要素ですが、この二つは相反する物なのではないか？などと思う瞬間もあり…

あらゆる音源に対して忠実な鳴らし方と、鳴らす音楽に合わせてチューニングを変更する鳴らし方。後者は意図的に音のバランスをいじるような事にもなる訳でありまして…つまり「原音再生」から離れてしまうという見方も出来る、と言えるのかもしれません。

しかし、「これは原音再生とは言えないからオーディオ的にはアウト」という簡単な話で終わるものではなく、やっぱりその音楽ごとに合わせた音というのも重要なのだと思うのであります。

大先輩の言葉をお借りしますと、音楽というのは「音を楽しむ」ものであり、オーディオに向き合う上で「聴いていて楽しいかどうか」という要素も外せず。この時、必ずしも「原音再生=聴いていて楽しい音」という関係が成り立つとも言えず。


「…なんかよく解らん事をゴチャゴチャと、お前は結局何が言いたいんだ？」という天の声が聞こえてきそうなので、ものすごく簡潔にまとめますと…

原音で鳴らせばエラいのか？それ以外はダメなのか？
そもそも、この両者に優劣なんてあるのだろうか？

という事です、ハイ。

正解は人それぞれなのかもしれませんが…
だからこそムズカシイ(ヽ'ω`)



余談ですが…
BPレガシィが気になる今日この頃。