
以前に、コレをいじっていたら見ず知らずの人が「噴射時期はコレくらいがおいしいよ」って言ったので、そのままにしていた・・・・。
それを最近思い出した。
そこで、私気になりました!
噴射時期って・・・・・・少しづつずらしていって
一番AFRが濃い所に合わしちゃだめなのぉ??
そこが美味しいのかと思っていた。
もちろん、頭で考えたタイミングだと、当然噴射された直後に燃焼室に吸い込まれる訳では無いだろうし、何でも遅れがあると思うので、実際調整してみるのが一番だと思うのですが・・。
しかし、普通に考えると口を開く一寸手前あたりで噴射するとナイスベストタイミング!!って感じだろうけど、高回転になればなるほど、口を開く時間は当然短い。
それに対して、噴射タイミング(ここではパルス幅とか時間の話ではなくて)はインジェクターのニードルバルブ見たいのが電気的に動いてから、内部のガソリンが霧状に噴射される、この物理的時間は多少燃圧の上昇により変化はあるとは思うのですが、バルブタイミング程の速度変化は無いと思うのです。
と、いうかそう思い込んでおります。
だと、高回転になればなるほど、インテークバルブが開くよりずっと前に噴射が行われる、もしくは終わってる必要があるのでは??
と思うのです。
と、いうかそう思い込んでおります。
様は噴射された燃料に対する充填効率が変化する訳だから、やはりAFR濃いトコ狙って良いと思うのですが・・・。
ちなみに、噴射時期は回転数だけ気にしてていーのかな?
負荷に対する変化は必要ない・・・・と思うのですが。
と、いうかそう思い込んでおります。
↑は調整後です。
さすがに7000rpmとか運転条件的にも厳しいし、ノッキングも手探りなので、燃料変化されてもチョット怖いので、適当です・・・。
吹けあがりと、ピックアップは結構良いみたいです^^
エンジン組み上がり直後からすると、だいぶエンジンの調子が良くなったのと、セッティングが進むにつれ、少しずつパワーも取り返せてると思うのですが、この波は怖い。
素人さんなので、どこまでやればいーのかわからない。
いろんな意味でアゲアゲの果てのブローは必然的といえるかもしれません!!
Posted at 2012/08/20 00:20:34 | |
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