
良いのか?!
私なんかが手出して・・・。
やるっきゃないよ。
因みに、前回からの続きを一気に載せています。
この野郎!!
ブイアイペックって真面目に読んでた^^;
Eマネージのハーネスを用意したのは、緊急時に純正コンピューターに容易にカプラーオンで復帰したかったので、CPU側のコネクタのみ欲しかったのです。
オスのCPUカプラーは何処で売ってるの?!?!
GRIDさんとかで出てますけど、汎用品は高いし^^;
貧乏な私には。。。、
だかた、変換ハーネス64pを用意、オスカプラーのみ使用します。
汚い車だなぁ。
何とか用品の準備とハーネス制作入れて二日でエンジン掛ってくれました。
頭イイ人なら半日でエンジン掛るトコまで行くかも知れませんね^^;
セッティングは二の次三の次の話で、とにかくエンジンを普通に回る様に出来ないと話になりません、設定からです。
REFやクランク角信号の認識をどうしよーかって思ってたので、純正コンピューターでエンジン稼働させて、その信号のみ横取りして、IJとIG信号を安易確認しよーかと思ったけど、ソフトウェア内部に安易設定できる様です^^;
とにかく、設定、調整、セッティング中は助手席はゴチャゴチャですわ^^;
パソコンが変わってる??
そんなハズ無いでしょ・・・。
他のフルコンは愚か、初のコンピューターチューニングですが、このフルコンは多分結構多機能だと思います。
基本的な燃料系、点火系でもかなり細かい設定ができます。
各種センサーの汎用品を使用したセンサー設定(キャリブレーション)も可能すから、NAもターボも思いのままです。
私も折角ですからDジェトで行きたいですが、とりあえずそこまで準備出来てないので、純正のエアフロです。
敢えて、シーマやプレジデント、現行車の大きなエアフロを使用しても面白いかも知れません。
メーカーも問いません。
特性さえ認識させてやれば何でもござれです。
ただし、キャリブレーション出来るのは6つ?任意に細かく設定できるセンサーのキャリブレーションは3つだったかな。
残り3つくらい設定出来るテーブルが用意されていたと思いますが、リニア変化のみの設定みたいです。
まだ、全然触ってないので、細かい事は何もわかりません^^;
コレ私には無理じゃね??
この日はとりあえず、エンジンかけて軽く試運転まで行きました。
とにかく。
絶不調^^
サーキットテスターで設定したAFR(空燃比)のモニター値と信号電圧の連動性を確認しましたが、これもセンサーのキャリブレーションの設定が間違ってないかの確認をします。
何とか良さそう^^
AFRはPLXのM300TEの信号電圧を印加して、ターゲットAFを追っかけさせます。
↑で書いた、キャリブレーションですがリニアはこういうインプットに向いています。
AFは測定値の下限と上限を直線で結ぶ事の出来る信号特性(他は知りませんが)です。
PLXの場合は14.7で2.35Vだったかな?
電卓を叩いて設定します。
水温センサーなどのリニア特性に無いモノを設定するには、細かく設定できる3つのドライバーを使用しなくてはいけませんが、Vi-PECの標準センサー(ボッシュ?)とシルビアの純正センサー(水温)はネジが違う様で。
要するに。
付けるのめんどくせぇ^^;
でも、純正のセンサー特性にする為には貴重な3つの内の1つドライバーを使用しないといけません。
標準センサーを使用すれば設定するのみで、カスタムドライバーは使用しないので、イイですが。
とにかく。
つけるのめんどくせぇ
ほかの、センサーの特性もテスターで信号電圧をモニタリングしながら設定しましたが、何とか大丈夫そう^^
とにかく、今回はココまで。
エンジン掛って、走ったし、腰痛もシンドイのでこの日はコレで終わりです。
また、時間と腰痛に余裕があれば続きを行きます。
本当はMoTeCのM800が欲しかった・・・・。
ってかこのコンピューターでさえ私には勿体無さすぎなのにMoTeCは無いか^^;
Posted at 2012/06/02 21:35:46 | |
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