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ちょっと前にストグラを磨いていて、リアブレーキのマスターシリンダの蓋からフルードが滲んでいるのを発見。
何回か濡れティッシュで拭いて様子を見たのですが、３日くらいすると滲んで来ます。

で、ジャッキで水平にしたから蓋を外して中のゴムパッキンと蓋を水洗いしました。
ブレーキフルードは湿気を吸うので、水分はキッチリ取ってからの組付けです。

蓋とパッキンです。
蓋の裏側に２本のエア抜きの凹みの筋があります。
パッキンの方にはその溝に合うような膨らみがあります。
左右で若干形が違いちゃんと合わせないと、余計にフルードが滲む結果になりますね。
ブレンボのマークが入っています。

注意の文字が外側から読めるようにするとエア抜き溝が内側に来ます。
ネジを締めて様子見ましょう。

ブレーキフルードが少し黄色っぽいですね。
もうすぐ２年なので、こんなものでしょう。
３ヶ月後の車検時に交換するので、それまではこのままですね。

折角ジャッキ入れたので、前輪を持ち上げて・・・

濡れクロスで汚れを拭き取ってから、バリアスコートで磨き上げました。
しっかり磨き込んだので、気持ち良く光っています。
ついでに前側の塗装面とメーター周りを磨いて終了。
まだまだ磨き残しがあるので、ジックリ磨きましょう。
秋の夜は長い（笑）。