• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

惡魔鍋のブログ一覧

2012年12月11日 イイね!

。。。寒い時代だとは、思わんか?

日ごろから、「カイ=シデンになりたい」とは言ってますが、自覚症状は無かったんですが、
どうも「ルナ・ツー指令のワッケイン」見たいな事を口走ってることに気付きましてねw


いや、単に、ふっつうに、寒いんで、「寒い時代(略)」というのも、モチロンあるんですがねw

参考※昨日、今日と雪は降らなかったんですが、朝は道が真っ白!霜→凍結wの銀世界☆


それで、また関係ない話なんですけど、どっちかといえば、mixiネタ?なんだけど、
あっちは「本当に下品wかつ、ゲス極まるお話」ばっかりで、ちょっと上品?なのは、
コッチにあげとく事にしました。(しかもコッチの写真はGX-1中心にすることにした)



もう、随分前からのお話なんですけど、"奈良のアメ村"(←勝手に命名w)の異名を持つ、
小西さくら通り商店街のコアにあたる、「奈良ビブレ」が閉店を迎えます。
そりゃもう、悲しいことですね。。。 中学~高校時代と、あんま言えない様なアンナコトw
ソンナコトwのワルサの記憶もありますし、行動範囲の狭い(=クルマが無かった)時分には
ビブレ行く!ったら、そりゃもう、冒険でした。田舎ダモノw

思えば、有楽(←一時奈良で唯一のマトモなw映画館だった)が閉まって、観光客的には
いい場所?かも知れない状態になったけど、地元民は行かなくなりましたね。。。それに加えて
ビブレの終わり!。。。もうね?マクラを濡らすしかないですw



ま、ココまでは普通の人でも書けるんですけど、こっから先は私にしか書けないそんなネタですわ。
いやね?ずっと6月くらいから書こうと思ってたんですけど、これは敢えて、「12月」に書くべきネタ!
としてましたんよw


結論言っちゃいますと、私、その「ビブレの3階と4階の階段で生まれたw」らしいんですよね(爆)

ビブレに改装される前、「ニチイ」だったんですけど、オカンが言うに臨月なのに、
カーテンかなんかを選びに行ってオトンがいない時に、ニチイの階段で産気づいてw
破水したらしいんです(爆)いや、コレ事実でもー、オカンとビブレ行くたびにそれ聞かされてましてw
正確にニチイ時代の階段といえば、近鉄側の非常口みたいなトコのドアで誰も通らないw感じの
タリーズの裏側で、ほんと極まれに、あえてエスカレーター使わずに階段でまったりしてたりしてw


そういう意味で、リアルな「故郷」(というよりも、誕生の地w生まれたのは尼辻んとこだけどねw)が
閉まっちゃう?で、行けなくなる?のが悲しいですね。。。潰す?た後何になるのかわかんないけど、
やっぱまた商業施設になっといてほしいな?と。有楽に習えば、コンドミニアム系のマンションに
なるのが相場だし、一番現実的なところ。いや~、でも、

生まれたトコロの、原型、残しといてホシーなー?とw


※信じられないくらいの気温低下につき、セリカさんのマイレージが伸びませんw
nutecパワーアッププログラムのその辺の関係は、いつになるのか解りませんわw
Posted at 2012/12/11 20:09:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月08日 イイね!

下見、下見、門は開かれず。


それにしても、厄介なモンだ。



やっぱり、今時、そんなのは流行らない。そもそも、出歩くことなく、人は動かず。
だって、PCの前でマウスを動かせば、なんだって買えるし、宅急便が届けてくれる。
こんな時代に、クルマに乗ろう、なんて思うのは常軌を逸した人間の所業なんだと、
言わんばかりの世の中だ。都会なら殊更なんだろうが、それはもはや、田舎にも
当てはまろうとしているんだから始末が悪い。

ちょっと前でも、クルマは「高価」であれば良い、という意見が支配しようとしていた。
どう考えても、それはオカシイ!と思うのはもっと古い人種の様な気がしてくる。
ただ、「高級車至上主義」の人間と「趣味車愛好家」のマイノリティの落しどころも、
実は存在していたわけで、NS-Xなんかがその例と言えるだろう。
好きではない、むしろ「アンチ」を掲げる者とて、その根源にある「素晴しいもの」への、
嫉妬感は否めない。数字上のスペック、そして目の当たりにしたときの「風圧」なり、
「威圧感」に、「やっぱりクルマはオカネなのかね。。。?」と言わずに居れなくなる時がある。



世の中には「美しいもの」がたくさん存在している。そしてそれは「常に変化する」ものである。
かつて美しさを「美度」という数字で表そうとした芸術家/研究者まで存在するのだが、
仮に当時の「美度」で示された評価は、1世紀近く経過しようとしている今では、「絶対性」は薄れ、
無用の長物になっているかもしれない。事実、美度は測れなかった。恐らく、
「美しいは絶対ではない」という、人間のいい意味でのいい加減差に彼は気付いたんだろう。

だが、クルマにおける「絶対的な美度」は、若干ながら存在し、しかも絶対的?と言えるかもしれない。
それは「地上高の低さ、タイヤとフェンダーの隙間の小ささ」と言っていいだろう。
なぜそうなったか?はあまりにも膨大な理論が必要なので割愛するが、フェラーリ、アストン、
ポルシェ。。。思いつく限りの高級メーカーから、トヨタやダイハツに至っても、一貫するのは、
デザイン段階での「低さ」をいかに維持しつつ市販化するか?である。あの「86」だって、極論的には
「低さ」の寵児である。早い話「低い=カッコイイ」のである。

逆に(そんなことする人は極稀だが)、低い車高のクルマの車高を上げてみよう。
。。。各自の想像に任せるが、実に奇怪なものとなる。スポーツカーなら、
"程度の悪い"SUVへと成り下がっていくだろう?




「低い」を維持すること、それはやはり苦労するということである。
例えば、駐車場だって選ぶ必要がある。果てには「アソコのコンビニには入れない」など、
不断のフィールドワークを必要とする。これを逐一記憶する。

「低い」を維持しようとすると?
全然関係ないときでも、妙な段差やスロープでも「この坂は入れる!」なんて、新しい発見と
喜びに満ちた世界で生きていくことだろう。これは逐一記憶せずとも刻まれる。

散歩をしていても、常にそういうことを考えて、果てには写真やメモを取り出す始末となる。
ほんっとに極小さな「坂ペディア」が大脳やノートに構築されて行くのである。
しかしこれは「必要悪」である。たとえダメージ自体は少ないと解っていても、

「もう、ゴリっ!って言うあの音は聞きたくない。。。」

単純にそれだけなのだが。。。「完璧」ではない諸兄は、そこまでやっても、
「ゴリっ」を繰り返す。。。時期、場所、交通量、そしてタイヤの具合なんかでも、
変化する。常に更新が必要なシステムで、クラウド化も出来ないのだ。




しかし、現在に適合した「クルマなど不要」と真に思う者はこういうだろう。
完全に正解で「合理主義」であるためそもそも運転などしないんだろうし、
「美しさ」以外の「低さ」を説明したとて「釈迦に説法」。そして、

「。。。車高、上げなよ?」

結局、堂々廻りなんだろう。そもそも、出歩く必要なんてなくなっていくのが、
今の社会なんだから。
Posted at 2012/12/08 15:52:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ小説 | 日記

プロフィール

「んだんだ♪ でももうちょっと咲き始め?かも知れない?w @kc_9jp 」
何シテル?   04/05 19:30
惡魔鍋とか言うものです。 貧乏性かつ、触れ合いwを押さえ、 「鎖国体制」を引いておりましたが、 クロフネ(牡12)襲来を機に開国へと 舵を取りました...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

      1
234567 8
910 1112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

マスオ.さんのトヨタ セリカ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/01/09 21:43:51

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
発売されたばっかの年からずっと乗っています。 (99' 12月においでになりました) ...

過去のブログ

2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation