この間装着したFD3S純正のエクスペディアーS07のテストと油温の上がり具合をチェックするために、ちょこっと深夜ドライブに出かけてきました。
装着するとき、冷間で220kPaに調整してましたが、温間で計るとフロント240kPa、リアは220kPaそのままでした。
一応、前後とも温間220kPaに調整しておきました。
このタイヤ9年落ちの古いタイヤですが、ガレージ保管だったためひび割れもなく、まだまだ使えそうな雰囲気です。
ノーマルのTOYO-R32よりは確実にグリップは上です。
で、この前サーキットでテストしたときに120℃近くまで上がっていた油温は、今回外気温が22℃でコンディションもいいはずなのに、MAX110℃まで上がっていました。
ドライブコース片道でここまで上がるとは・・・。
油温のワーニングを105℃で設定していますが、走り出したらまもなく警報が鳴りっぱなしになります。
水温は85℃ぐらいでキープできているのにorz
街乗りではMAX95℃ぐらいなので、純正指定の0W-20でいける気がしますが、スポーツ走行ましてやサーキットに持ち込むとなるとオイルクーラは必要かも知れません。
Posted at 2010/06/17 02:09:27 | |
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アクセラ | 日記