
求人案内を出すも、音沙汰無しの状態が数年続いていた。
「求人案内、出してたよね?」同僚みな曖昧になるくらいに。
ようやく先日就職希望者が1名見学に来てくれた。
新卒の時も1度見学に来て、結局よそに就職した経歴の女性になる。
およそ8年振りに訪れた今回は転職先を探しているらしい。
8年前に印象の良かったうちの職場が求人案内を出していたので再度訪れたそうだ。
そして今日、本人の希望で1日体験入職という異例の形で業務に就いてもらった。
なんでも転職先を6~7箇所くらい見て回って、ウチの職場が彼女の最終選考の1つに残ったらしい。
お~~それは超氷河期と言われているこのご時世、大変光栄なことです・・・
て、あれ?超氷河期ってこのパターンだっけ?
求職者にとっての超氷河期じゃなかったけ?
細かいことはもうどうでもいいです。
1日体験入職という前代未聞の対応をして、安月給を煙に巻くくらいの
職場のセールスポイントは同僚みんなできちんと伝えたつもり。。
しまった!女性に言われて、男が一番傷付く言葉を教えるのを忘れてしまった。
「私にはもったいないです。」という言葉を。
いくら私でも同じ女性に2度振られることには、耐える自信がありません(笑)
※画像と今回のネタは全く関係ありません。
Posted at 2010/03/16 22:47:36 | |
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