密造酒ドブ六のブログ一覧

去年の1月、車検通しに車屋さん行ったら「こんなポンコツ車検通んねぇよ！」的な事をオブラートに包んだ表現で言われ、結局車検切れたまま放置しちゃってたドブ六号。

仕事やら、他の趣味やらで忙しい事にして、駐車場でホコリ被ってるロードスターを見ないフリしていましたが



明日のライブ以降、11月までライブ予定が無いので



車屋さんに色々手直ししてもらって、車検通しました。


仕事は忙しいままなので、どれだけロードスターに乗れる時間があるか分かりませんが、ぼちぼちやっていこうと思ってます。

あ、どうも。


軽井沢MTGで燃え尽きて、『あとは任せたぞ・・・馬よ。』の台詞を残して消えたドブ六さんです。


前回のブログで、よもやのカエル完売と相成りまして、ロードスター界隈のカエル布教はある程度進んだのでは、と勘違い＆意味不明な思考に至ったドブ六さん。


カエル世界征服に向けて新たなる一歩を踏み出しました。


んで、見っけたのが

これ。


今までみたいに、ちまちま写真撮って加工してネタ考えてブログ書いて・・・なんてぇ面倒な事しなくても、カラオケ屋のカメラの前で勝手に踊ってカラオケ屋のサイトにアップして、布教活動。

↑クリックで動画に飛びます。


さらに、撮った動画をニコニコ動画にアップして、布教活動。

↑クリックで動画に飛びます。


人様のカラオケ動画に勝手に割り込んで、布教活動。

↑クリックで動画に飛びます。







そんなこんなで、着々と進みつつある・・・





カエル世界征服。

『みなさん、カエルのお店を開きませんか？』



『やりましょう。』
『手伝いましょう。』



祝！開店！






『それでは僭越ながら、店長である私めが看板娘として・・・』



『さぁさぁ道行く奥様！旦那様！』


『カエル安いよ！ｶﾜｲｲよ！』



『・・・』
『・・・・・・』



『とりあえず店長は商売の邪魔なので、あっちで遊んでてください。』



『はぁ・・・そうですか。』




『では、お言葉に甘えて・・・』





『ｳｼｬｼｬｼｬ！遊んでいても、秒速で１億稼ぐ。ﾜｲもﾋﾙｽﾞ族に仲間入りや！』




『店長がいないと売れるね。』










『ほんとだね。』



『そんなこんなで・・・』



『完売～！』






『どうする？店長帰ってこないね。』
『あそこのおじさんに聞いてみようか？』



『あ～、あのカエルのお金か。募金箱に入れちゃえ。』
『良い事したね。』
『良かったね。』


ｦｼﾏｲ。
































暑い中頑張って売り子をしてくれた3人のお子様達にアルバイト料を支払い、残りをRCOJの募金箱に入れて、今回のカエル商品店無事終了でございます。



カエルをお買い上げ頂いた皆様

怪しげなカエル男に、大切な御令嬢御子息を預けて頂いたお父様お母様

本当にありがとうございました。



子供たち来年もやる気満々でしたので、次回はどんなｱﾔｼｹﾞなﾓﾉを売りつけてやろうかと、今から楽しみでございますｳﾋﾋﾋ。







毎度の事ながら自分で撮った写真が圧倒的に足りない為、皆様のﾌﾞﾛｸﾞより拝借致しました。重ねて御礼申し上げます。

昨日は、御得意様の御自宅最寄り駅での接待風酒席。
当然終電に間に合うわけも無く、駅近くのビジネスホテルにお泊り。


部屋に入ったドブ六さん、とりあえず礼儀として全裸になり、テレビを点けて暫し熟考。


『有料チャンネルのプリペイドカードを買うべきか・・・我慢すべきか・・・』


ベッドの上に全裸で座り、考え込むうちに紹興酒の酔いがまわり、そのままｵﾈﾝﾈ。


全裸で気だるい朝を迎え、さして美味くもないホテルのモーニングを食べて、そのまま出勤。
全裸寝のせいで軽く風邪をひき、鼻をすすりながら仕事して一時間ほど前に帰宅。

洗車もせずにﾒｼ喰って酒呑んで、とりあえずチケットの準備だけしたのが、冒頭の写真です。


明日は汚ねぇロードスター乗って首からカエルぶら下げてます。

【はじめまして】の方も【ご無沙汰です】の方も、どうぞ宜しくお願い致します。

風呂敷包みを抱え、うなだれて座りこむドブ六さん。

そこに通り掛った、優しげな紳士が一言。

紳士：『そんなところでうなだれて、どうしたのかね？お困りの事があるなら聞いて差し上げるよ』

ドブ六：『実は、勤め先の工場が、倒産してしまいやして・・・。社長はなけなしの全財産を持って行方をくらましちまって、ｱｯｼらにゃ倉庫に残ったｺﾚを給料代わりにと・・・』

紳士：『ふむ、この風呂敷包みの中かね・・・？』



紳士：『なんと！これは百貨店で買えば、1つ数千円は下らない高級カエルじゃあないかね！キミはいったいｺﾚをいくらで売る気なのかね？』

ドブ六：『ｱｯｼゃ学が無ぇもんで、こいつの価値なんてぇ分かりゃしやせん。ただ、家で腹ァ空かせて待ってるｶｶｧとｶﾞｷに、せめて美味ぇﾓﾝでも喰わせてやれりゃ満足ってもんです。1つ100円ででも売れてくれりゃ、十分でさぁ』

紳士：『なんという健気な話だろうか！よし、1つと言わず、3つ買おうじゃないか！』

通りすがりの紳士淑女：『僕にも1つ！』『私は4つちょうだい！』『おい！俺のも残しておけよ！こっちも3つだ！』

ドブ六：『ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・ろぉどすたぁ乗りは、優しい人達ばかりだ・・・』



と言うわけで、心優しき紳士淑女の皆様方。軽井沢でお会いできるのを楽しみにしております。