
イヤー寒いですねー本当に!
少しでも寒くなると何をするのも嫌になっちゃうタイプなんでこの冬を乗り切るためにオイル交換です。っと言うより交換時期も過ぎたので早く交換しなければいけなっかたので交換しました(-_-;)
普段でしたら家の前で凍えながら交換ですが友人のセブンも一緒に交換するので2台で友人の自宅の駐車場で交換です。ガレージ付きですので寒くはありません。羨ましい・・・
本題はこれからですが、画像では見にくいんですが廃油をほかした跡に残った金属のカスです。私はオイル交換時に必ずこれを確認します、他にもいろいろ見ますがブログにアップするのは私には非常に時間がかかるのでその内追加します。
画像を良く見たら至る所にアルミのゴミが溜まっていると見ると思います。こんな金属のゴミがでてくるなんてあなたのエンジン死んでますよと思ったでしょう。私も購入当初はこのエンジンはもしかした死んでるエンジンかもと思っていました、けどオイル交換やフィルター交換を何度やってもでてきます、距離は走っていますが一様元気よく走っています。
さてここで問題です、もし修理工場等でオイル交換をしたらどれほどの鉄粉がでてるかその整備士は確認しているかどうか?
答えはわからないでしょう、なぜならリフトに載せてオイルパン下にドレーンタンクが配備され廃油用の缶に直接流し込まれる為、一台一台の廃油を確認することはありません。廃油が溜まれば工場内にある廃油を集めるところに持っていって終わりです。
はっきり言って鉄粉の確認をしたからといって何かがわかるもんではないんですが、自分で交換するならここまで確認しても損はないとおもいますよ(^。^)プロは時間勝負です、そんな暇ありません。プライベーターにしか確認できません。整備士の方で一度も廃油容器で交換したことがないならたぶんその方は鉄粉の量は知らずにオイル交換をしているのでしょう。
知ってやるのと知らずにやるのでは大違いです。
最後に次の車ではここまではしません。セブンで最後です、なぜなら整備工場でオイル交換してもらうから(-_-;)だって楽チンだもん
Posted at 2009/11/03 19:50:06 | |
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