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先日車友達から貰った「Kremer Porsche 911Carrera RSR」の大型パネルですが、いつ何処で開催されたレースの写真なのか？が気になったので、ちょっとだけ調べてみました。結果パネル写真は1974年の5月5日に開催されたSPA1000kmレースだった事が判りました。このレースには「Samson Kremer Team」から２台（ゼッケン40番と41番）のRSRがエントリーしていて、ゼッケン40番は「Clemens Schickentanz」選手と「Willy Kauhsen」選手がドライブして、結果は５位だった様です。（ゼッケン41番は６位）ここまで調べてみて、自分とは全く縁の無い（観たことが無いと言う意味です）ドライバーだな〜と思っていたのですが、「Clemens Schickentanz」選手は、1983年の「WEC Japan」に「高橋健二」選手と一緒に「ADVAN Porsche 956」をドライブして６位になっています。当時私は富士スピードウェイでフレッシュマンレースに参戦しており、連日富士に通っていましたので、WEC開催の時は練習ウィークから富士で観戦していました。しかも私もレースでADVANを履いていた事と、所属していたSCCNが主催していた日産レーシングスクールで運転を教えて下さったのが高橋健二選手だったので、「ADVAN Porsche 956」を応援しながら観ていましたので、期せずして「Clemens Schickentanz」選手の走りを生で観ていた事が判りました。たまたまですが、パネルの写真から色々な繋がりが判って、何とも懐かしくて楽しい気持ちになりました。





更にパネル写真のRSRと同じか定かでは無い（ゼッケン41番の方かも知れない）のですが、「Samson Kremer RSR」の動画（ニュルの走行動画）が見つかったので、貼り付けておきます。やはり3.0RSRは良い音しますね〜

今日は自宅にお友達が遊びに来てくれて、４０数年ワンオーナー（笑）の貴重な大型パネルをプレゼントしてくれました・・・とっても嬉しいクリスマスプレゼントになりました〜早速部屋に飾りたいと思います♪






でパネルを運んでくれたのが此方のナローです〜良いですね〜♪吹け上がりが鋭くてカミソリの様な切れ味です!!!

たまたまネット検索していて、偶然見つけた911（1969年）のレーサーがカッコ良くて気に入りました。ナローのレーサーだと、多くは当時の雰囲気を壊さない作り（911Rや911ST、911RS、911RSRなどを参考にして仕上げている）の車が多いのですが、この車は走る事に特化して、ボディ補強からエアロダイナミクスまで、かなり手を掛けて本気仕様で仕上げている点がとても気に入りました。964のミラーやサイドシル？を使ったり、前後のバンパーやウィングの仕上げなど、人によって好み（好き、嫌い）が分かれると思いますが、私にとっては理想的な仕上げで乗って楽しい車だろうな〜と思いました。白いボディに赤いバンパーと半分だけ赤に塗り分けたボンネットも良いですね・・・こう言うセンスを参考にして自分の車も多少は弄ってみたいですね〜（笑





動画もあったので貼り付けてみました・・・写真は愛車紹介のブログ用（輸入車その他）に沢山アップしておきましたので、興味のある方はご覧になってみて下さい。（リンク先から飛べます）

先日袖ヶ浦を走ってオイルがレベルゲージの下線ギリギリになったので、オイルを補充（0.3くらいかな？）しました〜勿論しっかりと暖気してからです（笑

サーキットを走る以上、万が一の場合（事故）を考慮しなければいけないので、安全を考えてハンスデバイスを購入しました。カーボン製は高いので樹脂製ですが、初期のカーボンモデルと変わらないくらい軽いです。アンカーの取り付けはアライさんにヘルメットを送って加工して貰いましたが、日曜日に送ったのにもう（火曜日に）返送されて来ました（仕事早いですね〜）これで安心して走れますね〜♪