背中の傷は剣士の恥だ

恥ですorz

１６：２０に手術室に入り、１６：２５には手術台の上にセッティングされましたｗ
しかし医者が来ない。。。
結局１６：４５位から術式開始でした。
で、マジックで点の印を点けてました。

医「大きいね～」
流「はぁ～」
医「どれ位前からなの？」
流「５年位前からですかね？」
医「育てたね～」
流「はぁ～」

コブの周りに局所麻酔を８本しました。注射されるたびに「うっ」とか「ぐっ」とか「痛い」って言ってましたｗだって痛いんだもん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ
麻酔が効いてくると手術が勝手に始まりましたｗドラマとかにあるような「○○手術を始めます」ってのはありませんでした（＾－＾；）

手術の方法を聞いてませんが、感じとしては皮膚に穴を開けて、コブと皮膚の間をはさみでチョッキン♪チョッキン♪

流「痛いっす（＞＜）」
医「ごめん！麻酔するね～」
医「大丈夫？」
流「大丈夫っす」

なんて事が延々と続きました。すると・・・

医「用意した麻酔が無くなるよ（‘－‘；）」
流「・・・」

結局どこからか麻酔を補充したようです。
今回使用した麻酔は、効いてる時間は長くないようです。
しかも想定外に時間が掛かってます。読みが甘かったみたい。

流「気分悪いっす（＞＜）」
医「どう言う風に気分悪いの？」
流「吐きそうっす（＞＜；）」
医「点滴しよう」

途中、やっぱり吐きましたorz
しかも点滴をしてくれた看護士さん、ぱっと見た感じ、中堅どころの感じですが、、、左腕に７箇所も刺してくれましたヽ(`Д´)ﾉｳﾜｰﾝ

流「左手痛いっす（＞＜）」
看「ごめんね（＞＜）」
流「両方痛いっす（＞＜）」
医「麻酔、麻酔」

最後は出血が止まらないらしく、傷口を「じゅっ♪」って焼いてる音がしてました。が、結局、管を入れて血を外に出す様にしたようです。ガーゼを多めにして傷口を押さえる様にしたそうです。

手術時間は１時間１５分間で、手術後、点滴が無くなるまで１５分手術室で休んでました。その後も４５分程外来のベットで横になってました。病院の隣にある薬局のおばさんが今回の薬を持ってきてくれました。ベットで精算でした。

今回の手術で摘出した粉瘤は、病理診断にかけるそうです。手術後の会話
流「取ったの見て良いっすか？」
医「見せてあげな。臭いよ。」
流「持って帰っちゃダメですよね？」
看「病理診断に出すからダメですね～」
流「写真撮って良いっすか？」
看「撮ってくるね～」

撮ってもらった写真です。見たい人だけどうぞ。ご飯時は止めた方が良いかと。
PCのみリンクします。
粉瘤表

粉瘤裏