燃費があまり良くないなぁ

メガーヌは日本で人気がないから(？)中古車が比較的安く、この車は中古で買うなら、少々燃費が悪くても元がとれるかなぁ、というところです。

ただ、サラリーマンが住宅ローンかかえながら選ぶのだから、安くて燃費がいいに越したことはない。
僕が勝手にイメージする本来のフランス車像は、まさにそんな感じ。
プジョーディーラーのおじさんが、『プジョーは国産車に比べて燃費では劣りますが、この車を選ばれる方はそういったものと違うところを求めますので』と言ってらしたが、そういう考えには承服しかねます。本来のフランス車は、走る喜びを低価格で享受させてくれる便利な道具だと思ってます。おじさんも、本心ではそう思ってても、組織から言わされてるだけかもしれませんが。…

そんなことで、日本に入ってくるガソリンエンジンのフランス車の燃費があまりよろしくないのは、凄く残念です。

フランス車が力を入れていると聞くディーゼルが日本に入ってくれば、骨太シャシーに実用的な室内空間、威圧感がなくてちょっとだけ変な外観、お財布に優しい燃費、となり、嬉しいのになぁと思う。

ただ、日本にディーゼルが導入されるのは、euro6？とかいう基準が欧州で実施され、特別な対応をせずとも欧州で走行する自動車が 日本のディーゼル規制に適合する環境になってからだと聞きます。

早くディーゼルルノーに乗りたい。