【Audio】接点削減第2章♪

先日聴かせていただいた "Wilson System 6" と比べると、低音のスピード感が足りないということで、悪あがきを実行！

スピーカー箱のターミナルを引退させました。

使い勝手が悪くなりますが、時代に抗うには、それくらいは我慢せねばなりません。

もはや38cmウーハーの時代じゃないが、大口径ウーハーには空気を揺らすかのような肌に感じる素晴らしさが・・・・・・　ないですね（涙）　正直なところ　（T＿T）　2、3mも離れたら優位性を感じません。ストローク量でカバーできてしまいます。38cmの良さは、もはや見た目の迫力だけといっても過言ではありません。でも、見た目は重要ですから（笑）　まだまだ、私は38cmでガンバります　（＾＾）ｂ

アンプからスピーカーユニットまで、ダイレクトに接続することになるわけですが、これまで使っていたケーブルでは長さが不足します。

ということで、ケーブルを新調！　ついでにグレードも1ランクUP！（したつもり　＾＾；）
これまでのは、あってないような定価が”ヨルマNo.2”相当だったのですが、今回は”ヨルマUnity”相当になりました。でも、買値は3ペア分足しても、1桁以上安いです（笑）

で、こんな感じになりました。

アンプ直結で密閉箱じゃどうしようもないんですよねぇ～
とりあえず、バスレフアダプタを復活させてタオルを詰めときました。そのうち、何か良い手を考えます。

音の方はというと、
メーカーが全然違いますが、”No.2”と”Unity”の違いに非常に似ています。説得力のある音で、特にピアノの高音が素晴らしい♪　低音は...　ちょっと失敗かなぁって感じだったのですが、この2日間でぐっと良くなってきました。中古という認識で購入したものの、実際には限りなくというか多分新品でして、エージングが必要だと思われます。今後が楽しみです　（＾0＾）♪

ところで、
SPターミナルを取っ払って接点を減らすつもりだったのですが…　減ってません（汗）　新調したケーブルのYラグが、頭を交換できるタイプになっていて、そこにネジ＝接点があったのです。気に入らん...　結構グレードが高そうなYラグなんですが、そのうちぶった切って圧着かな？　（＾皿＾）