【Audio】物は試しで”電磁界加工”処理その３♪

さて、我システムに向いてんだか？向いてないんだか？
いまだ確信の持てない「ジェネシス処理」ですが．．．　ここなら判るだろう！ってことで、

第３弾　宅内配線ケーブル！　(;^ω^)　※工事には資格が必要！

フジクラの300円／mくらいのフツ～のCVケーブルです。10m購入し、ジェネシス処理してもらいました。トータルで約２諭吉ってとこです。オーディオ用宅内配線材だったら2mくらいしか買えませんから、もし同等の音が出るなら、コスパ抜群ってことになります。　

これまではクライオVVF（2.6Φ）を使っていました。実は、ちゃんとしたケーブルを買うまでということで、fuku3toshiさんからお借りしたモノだったのです。特に期限は切られてないとはいえ、後回し後回しにし、仮想アースやらミルフィーユやら好き勝手に投資するのはあんまりな・・・気がしていたのです　(^^ゞ　ちょっとだけね（笑）

ということで、元が結構いいモノですから、ベースのケーブルが同等品じゃ面白くない！　ビニール絶縁→架橋ポリエチレン絶縁に、　2.6φ→8sq（3.5φ相当）に、格上げしました。

♪♪～　(@_@。　ひょえ～

もう、音が出た瞬間から、音場の”格”が違う！！　背景雑音のレベルも違うのでしょうね、安定感というか、懐の深さというか、余裕度の次元が異なるのです。びっくりです　( ﾟДﾟ)

店主によると、ジェネシス処理の良さが出てくるのは100時間ほど経ってからとのこと。だとすると、この”格”の違う音場は、ジェネシス効果ではなく、ベースのケーブルによるものだと考えられます。導体の太さかなぁ～？？　太けりゃイイとは限りませんが、38cmダブルがそうさせているのかもしれません。

我家においては、これまでの結果をまとめると、

　フツーのCV８sq＞＞クライオVVF２．６φ＞＞フツーのVVF２．６φ＞＞＞＞フツーのVVF2.0φ

となりました。クライオの効果も大きかったが、太さがそれをも上回ったという結果かと　＾＾；
ジェネシス効果でどうなっていくのか？　このあとが楽しみです。待機状態でもチビチビ電流が流れるので、放っておいてもエージングが進んでいくと思っていたのですが．．．　雷のせいでちっとも進まないんですけど　(*´ω｀*)　　ブレーカー落としてるので．．．　　今も光りまくってます(汗)