メインシステムの救いようの無い鈍い音の原因は
パワーアンプまでのピンケーブルにありました。
(詳細は下の方に書いておきますので、興味ある方は見てやってください)
ケーブルのグレードアップ必須なのですが・・・
中途半端な物を買ってもすぐに不満が出て、無駄な投資になりかねません。
仮に、妥協せずに選ぶと... (ケーブルの値段ですよ ^^;)
■
ヨルマ・デザイン PRIME -写真左上-
マルチアンプゆえ、2mが3ペア必要になり、
139諭吉×3 =
417諭吉!! (( ̄ロ ̄;))
964C2 の上物が買えちゃいますがな (;^^A
非現実的過ぎるので、
■ヨルマ・デザイン No.1ケーブル (中級モデルらしい)
47諭吉×3 = 141諭吉!! ( ̄ロ ̄;)
国産足車が買えちゃいます (;^^A
これまた非現実的なので、
■ヨルマ・デザイン No.3ケーブル (入門モデル) -写真右上-
14諭吉×3 = 42諭吉!! ( ̄ロ ̄;)
・・・ No.3を高音用に1ペアだけ でも相当な気合が必要です。 厳しい・・・
コストパフォーマンスが高い、クライオオーディオテクノロジー製の買い増しがイイトコかな(泣)
-以下補足説明---
自作オーディオ界のカリスマ:K田氏のシステムでは、遥か昔から、ケーブルはモガミの2497!と決っています。1000円/m程度と安価ですし、K田式システムで使う分には何ら不満は出ません。コストパフォーマンスが高いので私も使っていました。
旧システムでは、K田式ベースのバッファアンプが2497(1.5m長)をドライブしていたため、ケーブルのネガな面は現れていませんでした。K田式は2497前提で設計されてますから。しかし、今はディジタルチャンデバ:DEQXが2497をドライブする系になっています。ケーブル長も2mになりました。ウン十年前の古い設計のケーブルですから、性能自体は現在のものよりかなり劣っていると思います。ネガな面が顕在化したのか? あるいは、DEQXが2mの2497をドライブし切れていないのか?... 多分両方のような気がしています。
高音用ケーブルを、クライオオーディオテクノロジー社のものに交換したところ、激変しました ^^b
このケーブルは、半年以上前に購入したものの、DEQXの相次ぐ不具合により、今まで眠っていました(汗)
Posted at 2011/01/04 13:24:56 | |
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