みんカラを始めて今日で10年。
気がつきゃ10年経っていた、予告どおりに1年振り10度目のブログ執筆です(笑)。
さて、この1年各車でやった主な事といえば…って、何やりましたっけ?(おおっぴらに晒してないのに他人様が知るかよ)。
と、例によって拙い記憶や走り書きのメンテナンスメモを紐解いてみる(ガサゴソ)。
まずはアベニール。
’18年
8月:エンジンオイル&オイルフィルター交換。
:走行25万km到達。ラゲッジルームへの雨漏り再発修理。
10月:センターコンソールに付いている後席用カップホルダー折損。新品部品なんて出るのかしら?と思って発注してみたら、まさかの在庫ありだったので取寄せて交換。
:3か月程前の’18年7月。フロントガラスを中古の前期純正のトップシェード(ボカシ)付きガラスに換えましたが、ワイパー摺動痕傷が深くて地味に目障り。おまけに市販の撥水剤を掛けてもガラス表面の凹凸が深いせいか、水弾きもイマイチだったのに耐えかね、ガラス研磨と撥水処理作業を外注。新品みたいに傷皆無になったのと、市販品の比じゃないぐらいの効果&耐久性のある撥水にうっとり(笑)。
:別作業中に右ラックブーツに破れを見つけて左右交換。'15年21万km時に予防整備でオルタネータをリビルト品に交換したのですが、過充電(出力過多)によりチャージランプ点灯。あの時の予防整備は何だったのと思いながら(苦笑)前回とは別業者からリビルト品を取寄せオルタネータ交換。
:休眠させていたA32セフィーロアルミに、バリ溝なんだけどクルマの年式とさほど変わらない(笑)中古スタッドレスを組んで、晩秋・春先用として運用開始。
11月:エンジンオイル交換。
12月:純正鉄ホイールに組んであった'12年製スタッドレスを脱がせ、'16年製の中古スタッドレスを組んで交換・厳寒期用として運用開始。本格的に雪が降るようになってきたので、ようやくワイパーも昨シーズンからのキャリーオーバーの冬用に交換(笑)。
’19年
2月:ACパネルのイルミ球交換。前から社外のLED球のを入れており、使っているのはボタンで4個ディスプレイで3個の計7個。かかる電圧のせいか、何度換えてもボタンから点灯しなくなる不具合。1個チラつくようになる→点灯しなくなる→他も同様に点滅を経て点灯しなくなり、ボタンが全部点灯しなくなったタイミングで点灯しないのを全数交換。1個ずつその都度換えるのも面倒臭いんでね(苦笑)。でも、ディスプレイのは滅多にこうならないんですよね。何故?。という訳でボタンのみ交換。果たしていつまでもつやら…。
:走行255555㎞到達。
:エンジンオイル&エレメント交換。
3月:厳寒期用のスタッドレスから春先用スタッドレスに交換。
4月:スタッドレスから夏タイヤ(前シーズンからのキャリーオーバー)に交換、夏用ワイパーブレードを新規交換。前シーズンまで使用の余剰になった夏ワイパーは、前用2本のみライトバンにドミノ移植(笑)。
:来るべき継続検査に向けての整備開始。まずはCVTフルードとCVTフルードフィルター、PSFとスパークプラグ交換。この作業で継続検査不合格箇所が見えてきたので、豚の貯金箱を叩き割って遠くを見つめる期間に入る(涙)。
5月:怒涛の車検整備開始(汗)。まずは折損したフロントチューブのステーを溶接修理(外注作業)。
パーキングブレーキワイヤー(センター~左リアキャリパーへ行く途中で)折損の為パーキングブレーキ効かず→パーキングブレーキワイヤー左右交換。右リアキャリパーのピストン虫食い起因によるフルード滲みが認められたので、リアキャリパー左右OH。
コレやるのにどうせブレーキフルード抜けるんだし…。と、半ばヤケになってフロントキャリパーとマスターシリンダーもOHしブレーキホースも全数交換。残存はまだあったが、リアパッドの剥離が始まってるのが認められたので交換してブレーキ廻り終了。
さらに、継続検査でサイドスリップとライト(光軸)も見るんだしと、左だけ新車から未交換だったフロントロアアームを左右で交換し(本体は中古、取付ボルトは新品)、前回車検でレンズ曇り(熱ヒビ)起因のヘッドライト光量不足傾向を指摘されたので、ライトも左右交換(中古良品に)。
漸く車検整備が終わったところで9度目の継続検査完了。
7月:走行26万km到達。
:エンジンオイル交換
:’17年9月にラジエータのアッパータンク割れで水漏れ。中古のラジエータに載せ替えたが、今度も同じ原因で水漏れ再発、しかも前回より漏れ方重症(涙)。新品は手が出ないしどうせ中古にしても先が見えてるので、ラジエータ屋に現物を持ち込んで外注修理。結局アッパータンクとコアが新品になって帰ってきました。こんな事なら2年前もこうやって直せばよかった(苦笑)。
:2月に換えたACパネルのイルミLEDが、案の定ボタン部のみあっさり全滅の為ボタン部のみ全数交換。いつまでもつのやら(やれやれ)。
独り言:今回の継続検査では、ワタクシ史上最も予算を割いた内容に。ホントはもうチョイ突っ込んだ作業をしたかったのですが、涙を呑んで今回はコレぐらいで勘弁してやりました(涙)。W11アベニールの発売から21年が経過し、生産終了からも14年が経過してるので無理もないのですが、この度の車検整備でもマスターシリンダーのインナーキットがメーカーバックオーダーで、シリンダーAssyならメーカー在庫アリ(でもアッセンブリーなんですんげー高価)。社外品もあったが製造廃止という部品商からの悲しい宣告。W11専用部品って訳でもないのにね(涙)。まあ、結局はモ○タロウに製造廃止な社外品の在庫があったので事なきを得ましたし、そんなノリで’18年に換えたカップホルダー(トリムカラーの関係でW11中期型の専用品)も製造廃止だろうなと思いつつ発注してみたら在庫がありましたが、同様に最近トノカバーのロックが折損したので発注するも(W11前期~後期共通ですが、W11専用品)、見事に製造廃止という…。
細かいトリムパーツの欠品なんかはさておき、厄介なのは冬季の融雪剤起因のボディの経年劣化もさらに増加。いや、ホントいつまで乗れるんだろうって感じです。特にモノコックの錆腐食が顕著で…(溜息)。そして刀折れ矢尽きた暁には、次のファーストカーを何に据えるんでしょうね。はぁ…。
続いてライトバン。
’18年
10月:夏から冬タイヤへの交換ついでにエンジンオイル交換(いずれも毎年やってる定例行事と称した動態保存活動)して冬眠。
’19年
4月:冬眠明けに夏タイヤに戻し、ブレーキフルード交換。アベニールより中古夏ワイパーを移植(前用のみ)。
独り言:今期も何もせずに1年が過ぎました。平穏なのはいい事?。否、安定の放置プレイみたいなもんですが(汗)。それでも動態保存活動は続いており、常に載せっぱなしのバッテリーさえつなげば、いつでも走れるコンディションにはありますが、コイツが3台中一番モノコックの程度がよかったりして(苦笑)。だからってアベニールの後釜というかファーストカーへの昇格は考えてませんが、果たして今後どうなることやら…。
最後にZ。
’18年
8月:’08年12月に車検が切れて以来、3510日振りにまさかの車検取得し公道復帰(笑)。それもアベニールとは真逆で事前に何もせずにぬるっと通っちゃったぐらいにして(笑)。ただ、休眠中の適当セッティングだったせいもあってか、事前の予備検査で排ガス濃度が濃すぎてダメ出しを喰らった程度?で、予備検屋の軒先で調整後、再検査を喰らうことなく一発合格。
:ヒューズボックス(中古)とコンタクトポイントにコンデンサ交換。
10月:エンジンオイル交換。シリンダーヘッドカバーからエアクリーナーケースに行くブローバイホースが経年劣化?でうっすら裂けてきたので交換。
11月:冬タイヤに交換。まさか冬も乗るのか⁉と思わせておいて安定の冬眠突入(笑)。
’19年
4月:夏タイヤに交換。ついでにブレーキフルード交換。
7月:前々から気になるも、どうせ長距離乗らない(というか乗れない)しと放置していたラジエータコアからのクーラント滲み。アベニールのソレも壊れたのでついでにこちらもOH(コア交換)。ついでにラジエータホース(アッパー・ロア・ホースバンド共)、ラジエータキャップも併せて交換。
独り言:前回のブログで『この場を借りてシレっと公道復帰しました(てへぺろ(笑))。とでも書ければよかったのですが、諸々の都合がつかずにやっぱり今現在公道復帰できず(汗)。』と執筆したような気がしましたが、舌の根も乾かない8月下旬に公道復帰させちゃってました(笑)。
あれから約1年が経過し乗った距離も3000㎞あまり。冬季と夏でも雨天では乗らないようにしてますが(というか冬季は車庫から出す事すら困難)、その割には乗ってる方?(苦笑)。独りでの移動はコレぐらいのサイズで充分なんですけどね。とはいえ、各部の経年劣化の進行を抑えるとか諸々あって、乗りたくても思ったほど乗れてないとか、今に始まった事ではないですが、ホントは以前こしらえたワンオフマフラーを一部でも再構築したいとか、それより腐ったままのボディをどうにかしたいのよねと思いつつも、まあなかなか…。
こんな調子で11年目突入。
それでは次回、2020年8月にお会いしましょう(笑)。
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Posted at
2019/08/12 01:53:33