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じゃいかめのブログ一覧

2013年12月28日 イイね!

お城めぐり 2013彦根

滋賀の冬は美しいですね~。久しぶりのドライブです。
ひこにゃんがみたい!との妻の一声で目的地が彦根に設定されました。
少し前にスマホデビューした私はハイドラなるアプリをインストール。
ドライブ中はチビ達のえぇオモチャになってます。(笑)

今回のミッションは城3つ、酒蔵と美味い洋食に洋菓子というコース。
多少の詰め込み感は否めません。(笑)

一つ目の城は「安土城址」。1576年に信長が建城。
映画「火天の城」をみて是非訪れてみたいと思った城です。
ひこにゃんのいる城と20キロほどしか離れていません。

画面奥に琵琶湖が見えます。右は彦根、左は京都方面です。昔は城の前まで湖だったそうです。
この城を境に彦根方面は雪が積もっていますが京都方面はほとんど積もっていません。400年前も同じ気候だったとしたら信長の軍略センスを垣間見た気がしました。




次に訪れたのは「岡村本家」
目当てはkitaさんから教えてもらったお酒です。

スタッドレスに履き替えて雪を踏めた事がとても嬉しい♪

酒2本と酒かすを仕入れて次の場所へ




安土城で雪遊びをしすぎて時間を食ってしまいました。
お腹が空いて訪れたのは、以前あしぼんさんが紹介していた洋食屋「スイス」
コスパ、味ともに抜群でした。^^

隣のテーブルの母娘連れ、娘が家で作ってもらおうと思って母親にハンバーグの味を覚えて帰るように説得してました。(笑)





2つ目の城は佐和山城址
築城は鎌倉時代とのことで7~800年前に築城、石田三成の居城として知られています。

眼下に彦根城を望む。
この景色にたどり着くまでには想像を超えた道程がありました。
三成がいた頃の佐和山城は質素な造りだったそうですが、天守跡から見える360度の冬景色は水墨画のようで風流という言葉がピッタリでした。

関が原後に井伊直政が佐和山城に入りますがその後彦根城築城に着手、
上から見下ろす形の佐和山城は目障りでしょうね。破城となり完全に破壊されたそうです。






最後の城は彦根城。1622年築城。
江戸時代にできた城なので立地は戦より内政向き。利便性重視と言う印象です。

綺麗好きなひこにゃんは室内でゆるいパフォーマンスをしてました。




最後に美味いバウムクーヘンを買って帰ろうと思ったらこちらはパン専門店。

たねやとクラブハリエが同じ経営と言う事を初めて知りました。^^;







金亀は家飲み会オフで飲んで以来です。

しぼりたては正月用、たのしみ~。


フォトギャラ1はこちら

フォトギャラ2はこちら



おしまい





Posted at 2013/12/30 08:52:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年12月27日 イイね!

かめ走る!

皆さんお元気ですか?できるだけ毎日7km走るじゃいかめですこん○○は!
最近はiPod nanoのNike+で遊んでます。
天気が悪い日は防水機能がないので持って行きません。


8月末から500kmほど走ってますが体重は4kgほどしか減っていません。(笑)



まぁ、それ以上に食って飲んでるってことです。^^;




西宮郷、白鷹の垂れ口、蔵元で瓶詰めしてくれます。
フルーティでいてスッキリとしてうまかったっす。




あ、どれ位のスピードで走ってるかって?


まぁ、じゃいかめっていう位ですから。(笑)





Posted at 2013/12/31 05:48:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年10月05日 イイね!

日本低山紀行第3弾~チャリ部自主練~

さて、家飲会チャリ部自主練です。
今回はフェアに?息子と仲良く段無しのチャリでツーリングです。
前輪がハブダイナモ付な分だけハンデでしょうか?(笑)


四天王寺
茜丸の五色どら焼きをお土産に買って帰りました。
ちなみに天王寺は四天王寺を略した呼び名だそうですが、
四天王寺には四天王がちゃんといるんです。^^;





そして




日本低山紀行第3弾!

天王寺の茶臼山(古墳)
天王寺公園の中にあります。(入場料150円)
ちなみに三角点は無いのでタッチできない。






大坂冬の陣で家康が本陣を敷いていたことで有名ですね。
      画像はwikipedeliaより拝借 不都合があれば消します。

もう難攻不落としか言いようが無いです。
当時の大阪城が現在と比較にならない規模だという事がわかります。
茶臼山がある天王寺から今の大阪城南東角の森之宮駅まで環状線で5駅
真田山まで環状線で3駅ちょっと(玉造駅と鶴橋駅の間)
真田丸の突出具合が鳥肌ものです。






そして翌年の夏の陣です。大阪城は丸裸になり
今度は茶臼山に真田信繁(幸村)が布陣します

あえて野戦を選び、家康の首だけを狙い、圧倒的多数の軍勢と対峙する
想像するだけで涙がちょちょ切れてしまいます。


大坂の陣で舞台となった茶臼山で歴史の風に浸りきっていましたが

息子にとってはただの低山

おとーさん早く行こうよ!という息子の声に我にかえりました。

次に目指したのは中之島です。


中央公会堂

まん前に止めたら警備員の人に注意されたので道を渡ってパシャリ
中央公会堂は自転車に厳しかった。。。(汗)







そして目的地の市立科学館へ到着


男の子はこういうトコ好きですね。

でも前回(海遊館)より距離が短い事がちょっと不満だったらしい。




さて次はどこに行こう。(悩)



Posted at 2013/10/08 06:37:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2013年09月27日 イイね!

ユーザー車検に挑戦するのだ!

みんカラをはじめた当時、車は好きだけど整備についてはあんまり詳しくなかったです。
オーディオやスピーカーの交換くらいは自分でしてましたけど。^^;

ブログを始めるにあたり、目標にしていた事がいくつかあります。

1.自分でタイヤ交換ができるようになること。
2.自分でオイル交換ができるようになること。
3.自分で車検の更新ができるようになること。

ジャッキやウマ、トルクレンチなど必要な工具を少しずつ揃え
みなさんの整備手帳やブログなどを参考にし
おかげさまでタイヤやオイルの交換はできるようになりました。

あとは車検を自分で通す事、クルマ維持りの集大成といっても過言ではないでしょう!(笑)

寝屋川の車検場に予約を入れたのは当日の10時ごろ、午後の受付は12時45分からです。

仕事の都合もあってバタバタ車検を決めた為に洗車もせずに車はドロドロ、
屋根の上にルーフラックを付けてユーザー車検を受けてる車は私だけでした。(汗)

ひと通り手続きを済ませ車検の順番を待ちます。
それぞれのレーンに並んで少しずつ飲み込まれていく様は、
遊園地の急流すべりに乗ってる感覚に少し似ています。
もう、後戻りできんけんね!


入り口で灯火類の検査、排ガスの検査を受けて

車体底部の検査を受けて

光軸の検査では、ハイビームにしていなくて一度不合格?になりました。
ハイビームでやり直して何とかOKもらいましたが、ハイビームは普段使わないのでてっきりローで検査するものと思っていただけにかなり戸惑いました。(汗)

スピードメーターの検査では40km/hに安定したらパッシングするんですが、道ではなくローラーの上を走っている為に40km/hでスピードが安定せずアクセルを一定にするとどんどんスピードメーターが上がっていきます。(滝汗)


そんなこんなで


全項目合格しました♪


ユーザー車検にする以上は自分でキッチリ車の状態を把握してメンテしていく事が大切だと思いました。
だって家族が乗ってるんだもんね。



維持リ道はつづく
Posted at 2013/09/28 06:14:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォレスター | 日記
2013年09月23日 イイね!

水の都を満喫するのだ

大阪は「水の都」なんて呼ばれています。
まぁ「水の都」を実感したことは無いんですが・・・。
どちらかというとウチからは山が近いのでしょうがないですね。(笑)

そこで今回は自転車で「水の都を満喫するのだ」をテーマにお送りします。
ゴールはもちろん「海遊館」です。
「なんで海遊館なんや!?」という質問については同行者が小学3年生の息子だからであり、
これが大人同士ならたぶん「中之島の中央公会堂」あたりがゴールになったに違いないです。

何はともあれチャリンコで父子二人旅。親父はずっこい(ズルイ)変速機付きチャリで、息子はねーちゃんのお下がりチャリ(変速機無し)で出発します!

車ならルートは大きく分けて2つ
ルート1 国道43号線からみなと通りに入り海遊館へ
ルート2 南港から咲洲トンネルを通って海遊館へ
ルート1じゃ車で見た景色を辿っていくので面白くない。
そういう意味ではルート2も一緒だけど、そもそも咲洲トンネルは自転車が通れないです。
さてどうしたものか・・・。


下に大阪市内のマップ、主に大正区のマップがあります。
目的地の海遊館(港区)を画面左上にマーキングしてますが、他に1番から8番まで番号が振ってあります。
番号の意味がわかりますか?

答えは渡船場のある場所でした。
自転車で行くなら第3のルート、渡し舟が使えます♪

赤い線で囲ったエリアは大正区になります。東は木津川、西は尻無川に挟まれたいわば島のような形をしています。
この大正区には沖縄の人が多く住んでいるそうですが、島つながりだからと考えるのは安直でしょうか?^^
確かに商店街は沖縄民謡がながれ、沖縄料理の店などが目立ちました。
大正区のマップに渡船場マップを重ねる事でこの区の独自性が浮かび上がってきます。

今回自転車で行く事で、大正区の魅力を知る事ができたのは大きな収穫でした。
だって駅は一つしかないし(大正駅)、車で移動する時は素通りするだけだもんなぁ。(国道43号線)

渡船場の番号について
1番 天保山渡船場
2番 甚兵衛渡船場
3番 千歳渡船場
4番 落合上渡船場
5番 落合下渡船場
6番 千本松渡船場
7番 船町渡船場
8番 木津川渡船場

私たちは南から、つまりは8番の木津川渡船場から北上し海遊館にアクセスするルートを選びました。

とりあえずここまで来ただけでも偉いと思う。←(親馬鹿)






渡し船は自転車ごと乗ることができます。
バイク不可。原チャリはチャリっていう屁理屈も通じません。(笑)

無料で向こう岸まで渡してくれます。思いのほか利用者が多いのに驚きました。
自然に「ありがとう、お疲れ様です」という言葉が出てしまいます。







画面が白く飛んでますね。^^;

乗ってる時間は1分くらいでしょうか?
遠回りすれば橋があるけど渡し船は便利ですね。






向こう岸は目と鼻の先

でも、渡してもらえないと渡れないんです。←あたりまえ



次に「船町渡船場」から渡し船に乗って・・・。



大正区の町を北上して・・・。



沖縄風の町を散策し



渡し舟を乗り継ぎます



こちらは甚兵衛渡船

JR環状線に乗ってるとよく見える水門が奥に見えます。







せっかくなので近くに寄ってみました。

この水門、目の前で見ると結構迫力があります。
どんな動きをするかは下のリンクで。メカ好きにはたまんないです。^^

「尻無川水門」 大阪府HPリンク







そして天保山に到着。
日本で一番低い2等三角点のある山です。4.53m ヨンテンゴーサンメートル!
前回訪れた堺の蘇鉄山(日本一低い1等三角点)はまだ見た目が山でしたが、
天保山の三角点は天保山公園の中にあり山って感じは皆無。隣にもう少し小高い場所があるので山頂って感じもしません。(笑)

蘇鉄山に続く日本低山紀行第2弾は天保山でした。







とにもかくにも三角点にタッチ!


ココで記念写真を撮って帰路についてもよかったんですが


疲れてないから海遊館に入りたいというマイサン!


本当に海遊館を歩き回って自転車で帰る元気があるのか??


なんて事を気にしながら連休最後の休日に混みあう海遊館にGO!




イワシの群れを眺めるのが好きだったりします。うまそ~(笑)

子供はサメやエイに触れるコーナーが楽しかったようです。






帰りはまた「甚兵衛渡船場」で大正区に入り、「落合上渡船場」を経て帰路に着きました。





おまけ


帰りに見たクマモンのミニ

ヘッドライトに縦長の黒目がちゃんとあるのがスゴイ!





往復55km、何とか暗くなる前に帰ってくることができました。


おしまい



Posted at 2013/09/24 06:56:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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