車検

毎度おなじみ、2年に一度のビッグイベント“車検”のターンがやってまいりました。
気になるところはやって機関好調だし、今回はおっきい事は無いはず！と、気楽な気持ちで車屋さんに出したところ
「タイヤハウスにある錆穴がフレームにまでいってるかもしれないので車検が取れない」「うちでは直せないのでレストアをやっているようなお店に持ってってくれ」とまあ、いきなり死刑宣告を受けた気分です。
タイヤを交換する時にストラットのあたりに錆穴が開いていたのを見て、暖かくなったら錆び落として埋めればいいかな、くらいに考えていたのがこんな大ごとだとは思いもよらず。

いきなりダメ出し食らってはい、さようならという気には到底なれませんので、出したお店に無理言ってなんとか直してもらうようにお願いをしました。


半年掛かりました。大勢の諭吉くんが去っていきました。
でも復活してくれてうれしいです。

部品を自分で探せるようになって何とかなってきましたが、サビサビ修理や板金を気にしていかねばならない問題ってことですね。