タカタサーキットで行われた、ディレッツァチャレンジ タカタ予選大会に参加してきました。
参加クラスはクラス4
前日の練習を見てましたが、遠征されていた方もタイムを出されていました。
地元勢として、頑張らないといけません。
今回はフロントのみ新品タイヤを投入しました。
事前の練習で1セット新品をおろしていましたが、カミの御告げ(奥さんに感謝)で
新たに2本準備出来ました。奥さんありがとう(^O^)
作戦をどう立てるか
•練習走行を走らす、タイムアタックだけ走る
•練習走行で1ラップだけアタックする
•練習走行からガッツリ走る
今回の作戦は
練習走行で1ラップだけアタックして、58秒台に入れて、タイヤを温存することにしました。
午後からのタイムアタックに備えてタイヤを冷やします。
濡れバスタオルをタイヤにかけて、サンシェードで直射日光を防ぎました。
そしてクラス4のタイムアタック開始です。
私は一番最後に並んで、後方から落ち着いてアタック出来るポジションを選びました。
アタック開始して前車との差がどんどん詰まってきました!
そして最後コーナー手前で追いつきました。すぐにパスし最終コーナーを立ち上がりました。
俺、乗れてるって思った瞬間に「ドンっ!」と音がして、アクセル踏んでも加速しない(>_<)
インタークーラーのパイピングが抜けたかな?
スローダウンして走行してパドックに戻りました。
パドックでバンパーを外しインタークーラーのパイピングを確認したけと、どこも抜けてません。
もしや…と思い、サクションパイプを外してタービン軸のガタを確認すると
ガタガタやないか!!
そう(>_<)
タービンブローでした((((;゚Д゚)))))))
調子が良かっただけに残念です。
今年はいろいろ準備して来ました。サポートして頂いた方のおかげで、練習走行だけでしたが、ブーストアップで4番手に入れました。
サポート頂いたYAMOTOさんありがとうごさいました。
ディレチャレには、また参加したいと思います。
今年のディレチャレ タカタはレベルが高く、どのクラスも強豪揃いで見応えがあったと思います。
悔しぃぃぃ〜!!
Posted at 2013/09/15 19:55:52 | |
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