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はやわざの愛車 [ルノー メガーヌ ルノー・スポール]

整備手帳

作業日:2023年2月19日

OBDスキャンツールの加工とPerformance Monitor(スマホアプリ)の利便性改善

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
日本向けにはR.S.モニターの設定がない(よね?)ので,Performance Monitorを便利に使えないかといろいろと環境を整備してみました。
ブースト圧の表示に不満がありますが,カスタマイズ可能であれば別途対策しようと思います。
2
まずはACC電源に繋ぐため,スキャンツールの常時電源ケーブルを切断後,延長して外に出しました。
3
車に取り付けてキーOFF状態で電源が入らないことを確認。
ACC電源はETCのケーブルを分岐して取得しています。
4
キーONにすると電源が入ることを確認。
期待通りの動きをしてくれました。
これで挿しっぱなしでもバッテリー上がりを起こす心配はなくなります。
5
今回加工したスキャンツールはサイズが大きいので足を引っかけ易いです。
助手席側なので運転手本人が気を付けることもできませんし,診断コネクタを傷物にはしたくないので,小型のスキャンツールを購入・加工して置き換えたいと思います。
6
スキャンツールの加工が終わったら,スマホ側にも少し細工をします。
Performance Monitorの設定画面を見たところVWグループの車だとそのまま信号を拾えそうですが,その他の車はTorque Proを経由して拾うようになっていそうです。
実際にTorqueが立ち上がってないと画面が起動しないので,たぶん認識は合っていると思います。
7
そこで,自動化アプリを使ってTorqueを起動させるようにしました。
車載モニタにUSB接続をおこなうと自動的にAndroid Autoが起動しますので,Android Autoの起動をトリガーにしてTorqueが起動するようにしました。
あとは車に接続してランチャーに表示されたPerformance Monitorのアイコンをタップするだけで追加メーター表示が可能です。
ワンタップで追加メーターが起動できるようになり,かなり利便性が向上したと思います。

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