海鮮せんべい塩竈

昨夜は28時半頃に就寝し、今朝は10時半過ぎに起床。

宮城県議会議員選挙の投票日なので、カミさんと子供を伴って投票を済ませた後、石巻でお昼ご飯。

その後は塩竈まで足を延ばし、先日広告で目にした表題のせんべい工場へ行ってみました。

海鮮せんべい塩竈についての詳細は↓を参照してください。

東北地方　初の海鮮せんべい専門店！ 試食から工場見学ができる観光土産店“海鮮せんべい塩竈”10月24日オープン

いつのまにか三陸自動車道の石巻河南IC～矢本までの上り線も2車線が供用されていたんですね。
これまでの様な矢本PA付近での渋滞も無く、快適に走行する事ができました。
（反対に下り線の矢本～石巻港で片側1車線に規制されていました。）

塩釜仲卸市場よりも東側（松島側）の立地なので、思ったよりも早く目的地に到着。

駐車場はほぼ埋まっていましたが、お客さんの出入りが早いので、駐車待ちもありませんでした

建物に入ってすぐ右側が店舗、左はイートインスペースになっています。


隣の建物が工場です


工場見学と言ってもガラス越しに覗くだけでした^^;

この奥からも店舗へと入れます。

こちらが奥から見た店内の様子


各商品のほとんどが試食できるので、好みの味を見つける前にお腹がいっぱいになりそう。

売っているせんべいの種類はこちら






自宅用のお土産と、自分達の食べたいのを買ったら￥3,000近い買い物になってしまいました^^;

建物出口の所に「展望台↑」の表示があったので外階段を上って見ると、想像していた展望台ではなくごく普通の屋上と言った感じ。


景色らしい景色もコレだけですねぇ


無料でコーヒー、お茶、紅茶のサービスもあるし、試食も豊富なので、とりあえず1度は行ってみても良い場所だと思います。

謳い文句の「美味しさと楽しさのテーマパーク」から想像するイメージとは違いましたが、まあこんなものでしょう^^;

家族連れの個人客よりも、どちらかというと観光バスの団体客を相手に商売するといった感じかなぁ？