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プレイステーション4用ソフト「WRC6」を買いました。

ホントはPlayStation Storeの10％オフのオンラインクーポンがあったので、ダウンロード版を購入しようとしたのですが、
何らかのトラブルでクーポンが適用されず、27日にトラブルが解消されたと思ったら、今度は購入手続きが完了しても購入明細が未課金￥0となって購入できず！？

1月発売の“グラビティデイズ2”は問題無くダウンロード版の購入が出来ているので、クレジットカードの期限等の問題は無いはずなのだが・・・(?_?)

仕方ないので、Amazonでパッケージ版を購入。


WRCのゲームは、PS3のWRC3以来4年ぶりの購入。
ラリーゲームと括れば、昨年の「セバスチャン・ローブ　ラリーEVO」以来1年ぶりとなります。

日本では未発売だった“WRC5”からゲームの製作会社が変わっており、WRC3やローブラリーEVOと操作性がどう変わったのか楽しみな所でもあります。（WRC3やローブラリーEVOは難しかった(+_+)　）


パッケージ版には初回特典でTOYOTA Yaris WRCテストカーのプロダクトコードが付いています。

’16年までのWRカー規定に合致したTMG製WRカーですね。

ダウンロード版では別途￥300で購入の必要があり、10％割引が適用になっても、パッケージ版購入の方がお安く買う事ができました。


今回のWRC6、チュートリアルを兼ねた実戦形式のドライブと、その後に続くテストドライブをクリアすると、ゲームの方でプレイヤーの腕に合わせて自動でゲーム設定が完了します。

以下はテストドライブのプレイ動画。
チュートリアルでエラーが発生し、いきなりテストドライブをプレイしたため、細かい操作方法が分からず初回は散々の出来だったので、3回目のドライブです^^;


コ・ドラの謎のコール「干し草イン！」に！？
たぶんコーナーに設置されたロール状のストローバリアの事を指しているのかな？


「干し草イン」のコールがツボにハマりました^^;


さて、ゲーム本編の最大のウリはキャリアモード。
これがやってみたくてこのゲームを買ったといっても過言ではありません。

自分がラリードライバーとなり、まずはJWRCチームと契約して成績を残し、WRC2、WRCへとステップアップしていくというモード。
PS2時代のV-RALLY3を思い出させます(^^)

まずは3チームからオファー来ます

Printsport　　チームの戦略は「安全」

フィンランドのチームで、ノルウェー期待の若手オーレ・クリスチャン・ヴェイビー選手を擁するチームですね。

Trajectoire Racing 　　チームの戦略は「柔軟性」

ここはフランスのチームですね。

Thilho Himmel　　チームの戦略は「スピード」

Thilho HimmelはJWRCに参戦するドライバーでもあり、個人チームなのかな？

以上の3チームから自分の所属するチームを決定します。
ボクが見たゲーム画面では、あの“セバスチャン・ローブレーシング”からのオファーもあるハズなんですが、それは先のお楽しみなのか、はたまたランダムなのか？

ちなみにJWRCの参戦車両はシトロエンDS3　R3-Maxのワンメイクなので、チームの違いによるマシン性能に絶対的な差は無いハズ。

ボクは相変わらずPS時代からの×アクセル、□ブレーキの操作方法が抜けていないのですが、そろそろ世界標準の操作方法R2アクセル、L2ブレーキに慣れようと、ドライビングスタイルの変更中という事もあり、チーム戦略に「安全」を掲げるPrintsportと契約しました。

JWRC第1戦ポルトガルを前にしたチームの状態はこんな感じ


ポルトガルでは“エンジンブローをしない事”がチームから課せられた使命です。

3Days　6SSをこなした結果は、全11台中8位争いがやっとのタイムしか刻めず9位完走。
ただ、最終パワーステージでトップから0.4秒差の2位で2ポイント獲得できたのが、せめてもの救いです。

第1戦を終えてチームの状態もこの様に変化



続く第2戦ポーランドでは課題をこなすも、ぶっちぎりの最下位でした( ;∀;)

WRC制覇への道のりは長く険しそうです・・・。