コンドウ☆のブログ一覧

　 今年も行きましたFBM！　　会場の様子は、皆さんの記事がいっぱいアップされていますので、
その他のどーでもいいネタを 記録しておきます。　　まずは、

中間地点の駒ヶ根ＩＣ にあるクルマ好きのお店、 “カフェ･グース” さんで ブランチ。　　 
お店のパーキングではオーナーのフランス車たちが出迎えてくれます。　そして、　
　
　 いつものよーにルノーキャトルの皆さんがお昼を食べに集結していて、いよいよFBMの雰囲気
が盛り上がって来ます。 

 
定番の焼カレーと珈琲ゼリーをいただいて･･･　　

『車山の上で珈琲を飲んできま～す！』 と　マスターとお話ししつつ、　

“４０６クーペ･オフ会” 用にグースさんの珈琲豆も 合わせて購入。  
再び会場に向かい出発です。

で、やって来ました信州。　
　
 この時期、 メルヘン街道＆大門街道は紅葉がとてもキレイ！　どこに止まっても画になります。

とりあえず・・　車山の会場でフリマを散策、　そして本日のお宿へ、、、
　
 前乗り組は水玉のドラグさんと共に、山深い奥蓼科温泉郷 “明治温泉” で一泊。　　

　
 山の中の温泉は一段と紅葉していてとてもキレイです。　　　

　
 宿の温泉からは、隣を流れる紅葉した渓流を眺めことができて雰囲気も良し！
お湯も源泉から引かれていてイイですねぇ～。　　さらに･･　　

　
 このお宿のポイントは食事の良さ。　彩りもあざやかな ボリューム満点の品々･･･

　
 山の幸がいっぱ～いぃ！　　　

　
 美味しそうな信州牛のカタマリも付いて来た～！！　　

　
 もちろん、川の恵みもおいしくいただき、ウマ～いお酒が進みます(^o^)丿　

　
 揚げ物・焼き物なども出てきて　お腹も大満足した我々は、お部屋に戻ってクルマ談議を
始めるのですが･･　これが、　深夜まで 話はつきません（笑）
温泉も何度も入ってしまいます。
　


あけて日曜日当日は、

予想どおりに冷たい雨が降っていました･･ (^_^;)
　
 気温６℃でも、上から下まで真冬の防寒着を準備していたので、寒さは大丈夫！ 

でも 足元はベタベタになって来ます。　　そこで、今回の新パーツを投入～。
　
 【メンズ レインシューズ】　見た目はウィングチップ サイドゴアと普通のブーツですが、
 雨用の長靴です。　ゴムです（笑）　
　
 クルマのイベントって、雨の日も多いですよね。　以前から靴がドロだらけになって
困っていたんです。　これで帰宅したら丸洗いでOK！　となりました。　


さあ、　雨のFBMの会場を楽しんだ後･･･　　今回のおみやげは、　
 
 パティスリー MIYAKE さんのちょっと大きな“生イチジク タルト”のホールを購入～！
 可愛い２CVの箱に入ってオシャレです。　　
　
 カフェグースさんの珈琲と合わせていただく この珍しい “生イチジクのタルト”、
これが美味しかったです！！ 　　FBMらしく、ケーキの上には２CVも乗ってますよ～。　

以上、　２０１２FBM のネタまとめでした。　　　

　
【 FBM 2012　“406クーペ オフ会” 】

今年も開催しました～！　“フレンチブルーミーティング”での４０６クーペ･オフ会です。
　 ただし今年は 雨が降っている･･･　(^_^;) 　　とても 寒～～い車山会場。
久々の悪天候です。。。 

フランス車であふれるメイングランド会場の一角に、我々の４０６クーペも無事に集合できました。
　 今回は延べ１０台のクーペで グダグダと遊んでました（笑）

 
 寒いイベントになってしまいましたね。　参加してくださった皆さん お疲れ様でした。


 ゆっく～り とした “お気楽くオフ会”にしたかったのですが･･　実際はガマン大会の世界に･･！

いや～ぁ、来年は晴天になってほしいですね。
 
 みなさん、また来年お会いしましょう～！

 
 【 FBM 2012　“406クーペ オフ会” 開催します】

いよいよ今週末、 今年の ＦＢＭ『フレンチ･ブルー･ミーティング』 　開催です！
また 皆さんと参加できるのが楽しみ。

告知ページをアップしました　　→　コチラ　【参加者を追加しました】


406クーペ  オーナーの皆様･･･　、　　

『ぜひ一緒にメイングランドに406クーペを美しく並べましょ～ぉ！ 』　(^o^)丿　

　
 島根半島の西端にある、神話の神社 『日御碕神社』に到着 。
　
日が昇る東の伊勢神宮が日本の昼を守るというのに対し、西の日御碕神社は『日沈の宮』
と して 日本の夜を守るようにと勅命を受けている 重要な神社です。


神々の生まれ出る場所である“高天原”の主神で、日本の総氏神とされる太陽の女神：
天照大神（アマテラスオオミカミ） と、その弟で 出雲に降りてヤマタノオロチを退治した事
で有名な スサノヲこと神素盞嗚尊(カムスサノオノミコト) が祭られている 凄いパワースポットでもあります！
 
 
 山と海に囲まれ、朱色の色も鮮やかな立派な社殿が並んでいました。
皆さんが 『竜宮城のよう』と形容するのも うなずけます。 　

　
 この楼門の先、回廊に囲まれた境内には2つのお社があります。
日沈の宮にはアマテラスオオミカミが、神の宮にはスサノヲノミコトが祭られています。 

 
 正面のここ拝殿が、太陽の女神アマテラスオオミカミを祭る 『日沈の宮』（ひしずみのみや）

“イザナギ” が禊の最後に顔を洗うと、左目からアマテラスオオミカミ、右目から
月讀命（ツクヨミノミコト）、鼻からスサノヲノミコトが産まれました。
これを三貴子といい、そのうちの一人アマテラスオオミカミから、地域ごとの氏神は
その地の統治を任された と されています。    　　
 
 もうひとつ、階段の上にありますのが スサノオノミコトを祭る上の宮『神の宮』 （かむのみや）　

 
 スサノオはアマテラスの高天原に入ることを許されます。　が、
アマテラスの造った田畑を破壊するなど そこでさまざまな悪行を働いてしまい、
こうした行動がアマテラスの逆鱗に触れ、その結果 スサノオはひげや手足の爪を
抜かれて高天原から追放されてしまいます。

その後 スサノオは出雲に降り、ヤマタノオロチを退治することになります。
 
 スサノオがヤマタノオロチを切り殺したときに、オロチの尾から出てきたのが“草薙の剣”。
ここ出雲の“日御碕神社”では、その“草薙の剣”にまつわる『神剣奉天神事』が毎年行われています。



本殿や境内を囲む回廊など、とにかく朱色が美しく素敵でした。

そろそろお腹が空いてきたので･･
名物 “出雲そば” を食べに移動です (^o^)丿   

  名古屋から島根半島 最西端の断崖にそびえる “出雲日御碕灯台” にやって来ました。

片道５００ｋｍ（６時間ほど）を ほとんど高速道路で来れるので 想像よりも楽ちん。
 
 出雲市の上、島根県の中でも さらに出っ張ってます（笑）　

 天照大御神（あまてらすおおみかみ）と神素盞嗚尊(すさのおのみこと)の神話伝説が伝わる
この岬は、とても歴史深い特別な場所なのです。

その先端に建つ 日御碕灯台は、 高さ 43.65mで なんと日本一！　　

 1903年（明治36）に完成した大型の石造洋式灯台で、『世界の歴史的灯台100選』にも選ばれ
ているだけに、その美しさには ファンも多い。（どこから観ても絵になる灯台です）

さらに、参観料（￥200ｰ）を払うと 上部 展望デッキにあがる事もできます。
　 せっかくなので登ってみます。　が、　思った以上に狭くて急勾配の階段･･　
７層からなる約４０ｍ（１３階建てくらい）は、ハードで息が切れます（苦笑）
（でも みんな登ってました）

 
 頂部にある巨大レンズは、フランス製 “第一等フレネル式レンズ” を使用。
　
 　
日本一高い灯台からの眺めは かなり迫力の高さ～！
展望台からは日本海やおわし浜などを一望できますよ。 


灯台を楽しんだ後は、いよいよ幻の“ウニ丼”～･･　　に到着。
　
今回のクルマは、いよいよ来週 ３年目の車検が来る　家族のハイブリット車HS250h。　
近所用の足クルマになっていて なかなか距離が伸びないので、いろいろ交換の前に
ひっぱり出してきました。　（今回の平均燃費：１６km／L）

高速道路をいいペースで総距離１０００ｋｍほど走りましたので、エンジンもかなり回るように
なった感じ！　作戦成功です。
 
幻の“ウニ丼”をやっている『花房商店』さん。
お土産屋さんがたくさん並ぶ大駐車場からは 少し奥に入ったところにあるので、
最後は案内所で聞きました。

コチラが 幻の“ウニ丼”（￥2,100-）です！ 
 
以前から クチコミやブログで拝見していて、いつかは食べに行こうとねらっていました（笑）
アオサが彩りよくのっていて とてもよい感じ。

甘～いウニがたまりません(^o^)丿 
使われているのは“バフンウニ”で、地元のすぐ近くの海で一年中取っているそうです。  
 
やはり 地元で食べる新鮮なウニは、薬臭くなくて最高に美味しい！
遥々やって来た甲斐があります。

正直なところ、ネタのつもりで走ってきました･･　が、

この 甘さぁぁ～～～　！

高級北海道産にも負けない美味しさに 驚きです！！（しかも安い(^o^)） 


　　
夕景の“日御碕灯台” 。　この大きさ迫力～

 
 日本海の沈む美しい夕日を見ながら、『ああっ、ウニ美味しかった･･』　なんてね。

おまけ、
 
 やっぱり我慢できなくて、また『花房商店』さんでお土産のウニ購入～　(^o^)丿