
23日の日曜日
午前中仕事をして、午後からリリ子さん(かみさん)とショッピングをと考えてましたよ。
予定通り街に出かけ、リリ子さんはデパートへ、待ち合わせ時間を決めオイラは車屋さんへと別れました。
その直後、
“水曜どうでしょう”の曲が(着信音)
23日14時08分
東北総体に出場している娘からだ、(競技終わった時間だから、結果報告か。(嬉))
がしかし・・・・。男の声????? 「○○さんのお父さんですか、実はいま病院からで・・・・
(何で・・・何が・・・) 「・・・・青森までお迎えに来ることができますか?」(引率の先生から)
「これかがらだと15時頃には福島を出発できます。・・・6時間位で着くと思います。」できるだけ冷静を装って。
リリ子さんに電話。「何で・・・どうして・・・」(焦)
レース中に具合が悪くなったようで、それでも完走し、直後に意識を失い救急車で病院へとなった事を伝える。
15時10分
家に着いてマサやん&シゲちゃん(爺ちゃん・婆ちゃん)に事情を説明し出かけることに。
DR君登場!
そうですDRでです。(心配・止まる?・壊れない?・チャレンジ?・・・だって青森だよ!)
春まで乗っていたスイスポ君は次男坊に譲ってしまって無いし、マサやんのエブリーではなぁ~。
おまけにレア・ベア家のクルマにはETCが着いてません。(まだ)
迷ってる時間はない、0033の予行練習だ~。
15時30分
国見ICから東北自動車道に乗り、二時間後、リリ子さんの実家がある岩手県に入って、花巻あたりではなっなっなんと!
花巻東高等学校が見える!
そういえば甲子園、結果どうなったろうか?
盛岡を超える頃、あたりは暗くなり始めました。
秋田に入ったところで、突風と豪雨の連続。(雨漏りの心配) でも、時速1※0kmで巡航。
20時40分
青森○○病院到着。
娘の顔を見たら、ホント安心しました。
整形病棟の同室の方々がとても優しくしてくれた様子で、帰り際涙ぐんでいるお母さんもおりました。
ほんとうにありがとうございました。
病院の先生からは、「熱中症でした、体温が上がらなかったので良かったです。水分補給に気をつけてお帰りください」
皆さんにお礼を言って、帰路に付きます。
21時30分に出発。青森中央ICから高速へ。
娘も安心したのか、大会中の話や病室の話を一頻り話した後、すやすやと眠りにつきました。
オイラもリリ子さんも少し安心。帰りは少しペースを落とします。
24日00時頃、休憩
やっと写真を撮る気分になったのは、風雨を抜けた岩手山SAでした。
その後DR君は快調に、巡航を続け宮城県に。
既に出発して10時間を超えてます。
菅生PAを超えたあたりで、眠気が・・・・大切な宝物二人とDRを潰す訳にいきません。気合いです、気合い!
24日3時30分、自宅に無事到着。
ちょうど12時間。オドメーターは912kmを指しています。
今日も普通に仕事です。DRを車庫に入れます。
何事も無かったかのように、DRは佇みます。本当快調に走ってくれました。・・・ありがとう。
そして今日、8月25日お休み♪
朝一で洗車。
フロント周りやフロントガラスには無数の虫の点々が。 しかしすごい数。
拭き上げのときフードをあけると、ラジエターにも虫の点々が・・・・。
・・・・ここにもDR君のがんばった跡が。
燃料を補給します。37.5㍑、青森で30.0㍑入れて、67.5㍑ってことは・・・燃費は。
912km÷67.5=
13.51?・・・はぁ~ほんとに?
確かに、オートマだった頃110~120キロで高速を走ると、13km/L近く走ったな。
さて今回のこの事件?で0033への予行練習は十分であり、安心という結果が得られたと確信しましたよ。(ニヤニヤ)
皆さん準備はいいですか。(はい♪いいで~す。あっETC!)
ながながとすみません。
〔なお、この記事はノンフィクションであり、事実に基づき本人の経験をそのままブログにしたものであり、登場する人物は仮名ではありますが、実在する人物であります。〕
・・・・では、サヨウナリ♪
Posted at 2009/08/26 00:10:11 | |
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