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フェラーリはフェンダーに跳ね馬があるのにポルシェは・・・ないんですよ。
だけどオフ会なんかでみると意外とフェンダーにクレスト入れてる
オーナーの方が多くて、かっこいいなと・・・

ということで入れてみました。
ヤフオクで入手した純正品です。
余計な部分がついてきたのでハサミでカット！！

マスキングテープで位置決めして
大胆かつ精密に、脱脂も忘れずに・・・






で



出来上がり
意外とイイね

先週に引き続き内装の掃除をガレージでシコシコと・・・

シートを外してみると9年45000Kmのヨゴレが・・・


シートの裏側のウレタンが劣化してポロポロフロアに落ちてました。
それ以外にもシートの横から落ちたごみがいっぱいです。
ちなみにこれでも1ヶ月に一回くらいは掃除機で掃除してるんですよ！！



はずしたシートはクイックブライトで磨きます。
シートのテカリが取れて自然な風合いに戻ります。
シートの後ろのような艶がない状態が本来のシートの表皮です。


使った工具とケミカルはこんな感じです。
シートをはずすのに、E型トルクスが必要です。

>今日は昼からボクスターの内装のお掃除を・・・

きれいに使ってるつもりですが、やっぱりヨゴレてるんですね。
福野礼一郎氏の「極上中古車の作り方」を参考に、
クイックブライトと雑巾で磨きました。

特に普段手が触れる、ステアリングやシフトノブ、サイドブレーキが
汚れていましたね。

写真のようにはずせるものははずして、作業しました。
皮のテカリがなくなってしっとりとした落ち着いた感じに
仕上がりました。


来週はシートをはずして掃除します。

バケツの水の汚れが今日の成果です！！
キタネー！！！

ＬＬＣのお漏らしネタでここまで引っ張ってスミマセン。

内容の良くわからない方は過去のブログにさかのぼってください。
昨日までのところでラジエータキャップが怪しいところまでは
調べましたが、解せないことが。

キャップがＬＬＣを吹くと果たして最初にＬＬＣの水溜りを
発見した右後輪付近に流出するのだろうか？

そこで確認です。
よく観察すると昨日の写真の部分のＬＬＣ注入口付近にドレンポイントらしきところが
あることがわかりました。

ここに水を流してみて右タイヤ付近に出てくれば
ラジエータキャップから流出したＬＬＣがドレンポイントを伝って
右後輪周辺に流れ出ることが確認できます
このテストをやってみて右後輪周辺に水が出てくれば
ラジエータキャップが犯人であることが濃厚になってきます。

そこでテストです。
ＬＬＣ注入口付近にドレンポイントに水を流すと
写真のようにビンゴの位置に流れ出してきました！！

ラジエータキャップの可能性高い！！
だとしたら、新品を取り付けるだけで完治するはずです！
ちなみにエア抜きバルブの不良もあるようです。

ＬＬＣ漏れ調査の続編です

ＬＬＣとオイルの注入口付近のプレートは簡単に
外すことができます。
写真は外した状態

すると内部にＬＬＣの水滴が・・
ますますキャップが怪しくなってきました。