
この記事は、
最初に買ったクルマの思い出について書いています。
私が、最初に買った車は、伯父が乗っていたマツダ ルーチェレガート(白)でした。
当時、多くの先輩・友人は、歳相応のハコスカやサバンナ、コスモ等といった、MTの走る車にのっていたのですが、伯父に良く乗せて貰っていた為、走りよりも乗り心地に、惹かれてしまい、買い替えと同時に、譲って頂きました。(支払いは、もちろん弟目である父でした。)
先ず、インプレですが、特徴は縦4灯のフロントです。
Egは13B、AT、AC、PSと当時のフル装です。
流石、ロータリーだけあって、4km/L (インプより少し悪です。)の為、とにかくガソリン代が大変でした。
ガソリン代と奮闘しながらも1年程は、ロータリーの定番である、CDIの装着、サイドポート等を弄ってました所、同級生から売って欲しいと頼まれてしまい、伯父に相談した所、
次の車はマツダ車にしないのなら、譲ったほうが、いいぞ!って助言して頂き、売却となりました。
(お代は親父殿へ上納です。)
次の理由ですが、下取り価格の違いだそうです。
(最初で最後のマツダ車でした。)
13Bと言えども所詮は、3ATですので、決して速くは無かったと思いますが、良く回る印象が強かったです。
年齢的にも、親父の車?って、決まって聞かれるので、次は必ずMTと決めていました。
ところで、何年式だったんだろう? 気になる。
Posted at 2009/10/30 00:15:16 | |
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