
念願のY31セドリック グランツーリスモを手に入れた
次なる愛車は、次期セドリックであるY32型。
スポーティ仕様のY32グランツーリスモは、
BMW似の丸目4灯で登場し
それはもう若い頃より4ドア党の私には
強烈なインパクトがあって、かなり無理をして
手にいれたクルマですよ。
しかもこのモデルより排気量が3リッターへ拡大され、
私は中間の3リッタ-ツインカムNA(VG30DE)のグランツーリスモSVを購入。
全てが驚くほどに進化したY32セドリックですが、納車していざ走り始めたときの感想は
「あれ?全然パワーがないなぁ」ということ。前車が2リッターツインカムターボエンジンだけあって
3リッターツインカムNAは吹き上がりも重く、大人しすぎる印象。
まぁこれはすぐに慣れましたが、一つ上のアルティマというグレードなら
これにターボが付いたのですよね。こちらの方が理想だったのですけど、完全に予算オーバー。
でもこのクルマの満足度は非常に高く、5年間で13万キロほど走行しました。
この頃の国産4ドア車はハイオーナーカーブーム真っ只中だけあって、魅力ある車が
多かったですよね。ジュウジアローデザインのアリストがデビューしたのもちょうどこの頃。
マークⅡ三兄弟がバカ売れ状態だったのもこの頃だったと思います。
でも冬になるとこの黒のY32グラツーにTERZO のスキーキャリアをつけて
スキー場へ行っていたのはなんとも場違いな事をしていたと、今更ですが恥ずかしく思います(汗・・
Posted at 2010/03/16 22:58:28 | |
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