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初めてオフ会なるものに参加してまいりました。
どんなものだろうと、期待に胸ふくらませての参加です。

はじめに、幹事をしてくださったスカGTさん、
いきなり知らないのに参加表明した私を、こころよく迎えていただき、ありがとうございました。
そして、幹事ご苦労様でした。おかげで楽しい一日を過ごすことができました。

さてさて、オフ会ですが、
集合場所に集まった時は、みなさんとは初対面で、どんないかつい人達が来てるのだろうと、少し不安でしたが、全く問題なし！みなさん柔和そうな方々ばっかりでした。年齢層も高そうで、私としてはよかったです。私どもと同じように夫婦で参加されてるg35s-890さんや彼女と参加の圭亮さんなどがおられ、嫁も安心したようです。

参加メンバーは、幹事のスカGTさん、SZK55さん、よっしー３６さん、亀ハウスさん、そして上記のお二組と私の７台。お見送りに来てくださった義鯉さんもスカを並べて、集合場所は８台でした。

そしていよいよ出発。宇治から京都市内を通り、京都縦貫へ。私は最後尾で出発です。
驚きました。京都縦貫までは一般道で、信号等で隊列が割れれば先で待っていてくださっていたのに、洛西から高速に乗って最初のトンネルを抜けた直後、先頭からの４台がいない！
えっ、ええっ！・・・カッ飛んで行かれたようです。（先が思いやられる・・・。）

園部ICで待っていただいてましたが、後走３台はマイペース。私はどうすることもできず・・でした。
その後日吉ダム、かやぶきの里まではきちんと編隊走行でした。

京都人の私ども夫婦は、一応全行程を知ってましたので、紅葉を楽しむドライブという認識でしたが、観光部分が終わり、かやぶきの里を後にしてから、それは始まったのです。ここから参加のなびれすさんを加え、８台での走行です。

佐々里峠というのは、京都人ならよく知っている狭い峠道で、けっしてカッ飛べる場所ではないのです。

が、みなさんはカッ飛んで行かれました。峠を彩る紅葉も清流も見ることができず、只々先行車と道路の先だけを見て・・・。しかし、今回の佐々里峠は普段にはない、道路端には落ち葉が大量にあり、ところどころ水が流れるほどのウォーターハザードもあるけっこうな難所になってたんです。

みなさん、よくご無事で・・・、と思いましたよ。ホント。対向車が少なくてホントによかった・・・。

しかし、スカの実力はほんとに高いんですねぇ～。走る、曲がる、止まるに加えて、滑らない、ぶれない（政治家じゃないです・・・）意のままに走ってくれる！たいした車だと思います。

そんなこんなで、無事に佐々里から途中越えを抜け、琵琶湖大橋に向かい、流れ解散まで最後の編隊走行をして、私はR161からみなさんと別れ京都へ向かったのです。


確かに、後から考えると、事前のお達しにて、
　　　　　　　マッタリ観光とブイブイ走行とテンコ盛（？）の企画です～
とあります。私は少し侮っていたようです。ちょっと、嫁を含め、ほか２名の女性には怖かったかも・・・。

しかし、男は燃えるんですよねぇ～。楽しかったです。
同行させていただいたみなさん、ありがとうございました。