
昨日、今日と2日がかりでフロントグリルとリアガーニッシュのメッキ部分にダイノックシートを張りました。
エクシーガのオーナーさんでダイノックシートを張っている方も結構多そうですが、みんカラの整備手帳で手順を確認しようと思って探したのですが、あまり詳しい情報が無かったので手探りでやってみました。
まず最初に手がけたのはフロントグリル上部のボンネットにあるメッキパーツからです。
取り外しはネジを外してフックを外すだけの至ってシンプルな作業でした。
ただ、ダイノックシート自体始めて触るものなのでどのように扱って良いものか?メッキパーツの湾曲に合わせてシートをカットしたので、かなり無駄に大きく切ってしまいました。
後で分かったのですが、ダイノックシートは熱で私が想像していたよりはるかに伸ばすことができるので、湾曲に合わせて大きく切る必要は無かったです。
このパーツは端にかなり鋭角なデザインがあるのですが、そこの処理は正直失敗しました。
フロントグリルの取り外しは、バンパーの取り外しが必要になります。
前回のホーン取り付けで既にバンパーを外した経験があるので、グリル外しは難なくできました。
グリルは2つのメッキパーツが作業対象ですが、下側の大きく湾曲している部分の処理に悩みました。
ボンネット側メッキパーツの経験を元に、直線的にカットしたシートを最も距離が短い側(上部奥側)に合わせて貼り、ドライヤーで熱しながらこれでもかっ!っと伸ばしながら貼り付けました。
これが以外と大正解!綺麗に貼ることができました。
リアガーニッシュのメッキ部分は、とにかく取り外しが面倒でした。
リアハッチの内張りを外すのはもちろん、ハイマウントブレーキランプ、リアワイパーなどの取り外しも必要になり、ネジだけでも30個弱外さなければメッキ部分の取り外しまで行き着きません。
2日がかりで悪戦苦闘したシート貼りも、何とか完成しました。
写真は薄暗いですが2日目の朝の7時代です。この後リアガーニッシュのメッキパーツ外しとの苦闘が待っていました。
ようやくダイノックシート貼りのコツが分かってきたので、いつか今回の失敗部分の貼り直しをしたいと思っているのですが、シート自体がそれなりに高いので、他の改造がひと段落してからでしょうか...(^ー^;)ゞ
う~ん...だんだん改造が下品になってきているような...
Posted at 2009/12/15 00:27:43 | |
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改造・パーツ | 日記