日帰り手術まであと7日。もう怖いとかっていう感情は無くなったけど思い起こせは、奇跡と驚きの連続だった。奇跡っていうのは、たまたま怪我した日は形成外科の先生が当直でいたおかげで切断を免れた事で、驚きっていうのは、大概の人はmatsuchangぐらいの怪我をすると激痛で発狂するな気を失うらしいんだけど、matsuchangは発狂も気を失う事も無く救急隊員の人や、救命の先生の質問に答えてた事。まあ正確には軽く気を失ったりしてた時もあって覚えてない所もあるよ。もうひとつ驚いたのがあって手術に要した時間が9時間で100針以上縫ったらしいよ。でもこのあと生け花に使うような剣山で刺すような激痛に襲われたんだけどね。