前にブログに書いた
右手の怪我なんだけど、今度は治療の事を書こうと思う。
matsuchangは怪我した時に、親指の骨の付け根のすぐ上とその上の骨の半分がふっ飛んで無くなってしまって、皮膚、血管、神経、靭帯がズタズタに切れてしまったんだよね。
それを整形外科の先生が、付け根と無傷の骨に針金入れる処置をした。(後から骨盤の一部を削って、ふっ飛んだ骨の代わりにする手術をした)
でもって形成外科の先生が、皮膚、血管、神経、靭帯を左足の太ももから移植する手術をした。
だから移植した皮膚が太ももの皮膚だから、毛が生えて来るからヒゲ剃りで、そってる
ちなみに移植した骨にはボルトで固定されてて死ぬまで付けっぱなしだよ。
もうすぐ一年になるけど大小あわせて5回はメスを入れたかな。
だから同じような手術をする人にはアドバイスができたり、初めて手術をするって言う人に勇気を持たせるようになったよ。

Posted at 2009/10/07 22:23:38 | |
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