N・アシュレイのブログ一覧

ラリー北海道、十勝開催13年目も無事に閉幕ね♪

この一週間、街中でレーシングカーが普通に走り回っておりました。
WRCの時の様な御祭り騒ぎにはなりませんが、クルマ好きはなんとなくワクワクな期間です。^^

街中には、チーム関係者や選手たちが普通にウロつき、飲食店の隣に居たりします。
WRCの時には、実家の温泉にも某国内のチームが宿泊しました。

またWRCラリー、十勝に帰って来ないかな～　^^

22日に納車され、とりあえず４日間乗ってみました。

今のところ、特別の不具合は出ていません。
初日に、触媒ランプが一時点灯してましたが15分ほどで消えました。
それと二度ほどグローランプが点かなくなりましたが、今は問題無しです。

気持ち良く走れるシフトタイミングもなんとなく身体が覚えて、とても気持ち良く走れる様になりました。
古いタイプのディーゼルですが、2500ccのターボ付きですから十分にパワフルです。
スタートは、笑っちゃうくらいに遅いです。
急かすと、黒い屁をかまします。　(笑)

クラッチは、噂とは違い軽くて問題なしです。
まだ極たまに、１速に入れたつもりがバックで焦ったりします。
でも、もう慣れた感じです。

200kmくらい乗りましたが、燃料計が壊れているのでは？って位に減りません。
レンジ3.9Ｌ(AT)で、５km/Lくらい。
ディスコ3.5Ｌ(MT)で、8.5km/Lくらい。
今度のTdi＋MTは、10km/L＋αは走るかな？って、期待してます。

壊れていたら、爆笑です。　^^;

走らせてみて、ギアの繋がり感が明確なのがＭＴの良さですね。
場の状況に合わせて、好きなギアの好きな回転域を自由に選択できるってのが、嬉しいです。
エンジンブレーキも使えますし、慣性走行も使えます。
妥協せずに、MT車輌を探した甲斐があります。

そろそろオフでの性能も試してみたいので、近場の河原にでも遊びに行ってみようかな？って考えております。

プチ程度ですがね。　^^v

2014年9月21日、なんとか納車されました。
これから暇見て、自分色に仕上げていきます。
後ろに見えるのは、レンジＭＴ化用にバラしたＶ８・MTディスコ。

パッと見は、普通のディスカバリー。
しかし、室内を覗き込むとＭＴシフトレバーが、生えています。
リアゲートには「Ｖ８i」の表示なのに、エンジンが掛かるとディーゼル・サウンド。(笑)

今に、『ディスコ１Tdi・MTの新車を手に入れる』ってテーマで、製作注文した一台です。
ディスコの弱点の考慮と日常の実用性を考えまして、後期型のボディに積み替えてもらいました。
何から何まで新品ってのは無理なんで、中古の車両を２台合体させての製作です。
とにかく機構関係に重点を置いて、新品部品を使っての組み直しを注文しました。

完成車を走らせてみて、音・駆動系のシッカリ感が段違いです。
黒煙も非常に少ないし、アイドリング時のガラガラ音も違います。
普通は交換しない様な高価な部分も、イギリス本国からダイレクトに部品を入れて貰ったので、思い切って交換できました。
お陰で、部品寿命からの故障のイタチゴッコから、逃れる事が出来たと思います。

このディスコの製作を写真で簡単に綴ったモノが、『ガレージ・ミニ』さんのＨＰに掲載されております。
http://www.garagemini.jp/99_blank003.htm
今の時代に、オリジナルなLAND ROVER社時代のディスカバリーを、気持ち良く日常の友にしようと考えるならば、これ位は手を入れなければ楽しめないと僕は考えました。
出来上がってみて、今回の投資は大当たりだったと感じています。

今まで何台か試し乗りしてみた中途半端な『極上中古車』では、この安心感と気持ち良さは得られませんでしたので、結果この製作をお願いしました。
理想・予想に、ほぼマッチした乗り味です。
これなら長距離も心配なく走れますね。
今回思い切って、ボディを後期型の上級グレードにしてみて良かったと感じます。
エアコンやヒーターの効きも、現代のレベルです。
内装やシートも皮製のモノになり、質感も良いですね。　^^

内装のクリーニングや細かな仕上げは、これからボチボチと進めます。
久々に新しい玩具を手に入れました。
これから、この本でしゃぶり尽くす為の知識を充電です。


横からみた眺めは、こんな感じです。

タイヤとホイールは、元々のやつ。
タイヤホイール関係は、これから物色ですね。　^^

本日、友人より嬉しい連絡がありました。

「ある検索をしたら、〇〇さんのブログがヒットしまして、ブログを拝見しました。」
「モンキー探してるんですか？」
「僕ん家の譲りますよ、って言うか戻しますよ。」
タイヤ新調したのと、保険代の分プラスで良ければどうですか？」だって。
嬉しいね～、以前「一山盛り」でモン・ゴリ・ダックスを、譲った友人からの申し出でした。

次のダックス７０を動かすのに整理って事で、お安くの申し出でした。
他にもまだダックスの初期モデルとか、４リッターモンキーが残してあるらしいです。
自分のモンキーが戻って来るとは、以外でした。

先日の日記に書いたゴールドモンキーよりは、現在実働っていうのが良いよね。
金ピカは、どうもグロテスクで気恥ずかしいしね。
普段乗りには、ちょっと向かないかな？
床の間マシン向きだよね。
やっぱり乗るには年式なりにヤレて、くたびれ感が大事ね！

交換条件じゃないけれど、僕のショップ時代にイギリスから仕入れた「10インチスチール・ホイル」の自分用に残してあった１セットを、譲って欲しいとの申し出。
今年は、ミニ・バンも仕上がった事だし、お祝いを兼ねて激安で譲ってあげる事にしました。
10インチのスチール・ホイル、現在はケッコウな金額で取引されてるらしいです。
しかし、自分用のも１セットありますし、そろそろストックアイテムの放出も考え始めています。

僕も、来年で50歳。
年上の先輩方も、次々と乗り物趣味の世界から卒業していきます。
鬼門に入られた方の場合は、本体もですが貴重なストックアイテムが、ゴミに出される悲劇も幾人もみてきました。
あと何台仕上げて、あとどれだけの時間趣味の乗り物遊びを出来るのか？と考えれば...
自分で使い切れないアイテムは、このままゴミになってしまうのだろうと感じます。

このモンキーも妻が乗ってくれなきゃ、即放出かな？
とりあえず、モンキー見つかりました。　^^/

先日の日記の続きです。

取り外しました、エアサスの部品。


これね、処分に困るんですよね。
ＳＨＯＰを開いていた頃は、定期的に産廃業者さんに引き取って貰っていたんで、部品ゴミの処分に困る事はありませんでした。
しかし今は、自宅のガレージでの趣味ですから、悩みの種。
そこで現在は、公共のゴミの日に如何に普通に捨てるか？が、テーマだったりします。

そこで僕は、大きいなモノは小さく。
油で汚れているモノは、洗浄して。
分別できるモノは、分解してそれぞれの日に。
なんて工夫して、処分しています。
その結果、今回のエアサスユニットは、細かく分割してゴミの袋に入れて「燃やせないゴミの日」に出すことにしました。



ちなみにエアサスのゴムの部分は、カッターとハサミで切断してみました。
けっこう普通に切れます。
どんどん切って、アルミ合金のベース部分と、ゴムチューブ部分に。
こんな感じです。
そして本日のゴミ収集日に、回収されていきました。

そうそう、ゴミ回収のお兄さんに、ゴミを確認して貰いました。
これならＫＯ！と言われました。
こんな風に、毎回確認して貰って「趣味のゴミ」を処分しています。　^^v