ＢeaTahoeのブログ一覧

久しぶりの更新です。

最近はブレーキ関連が自分の中でアツいですねぇ。

友達から頼まれたベルハウジングワンオフ加工を依頼されまして

寸法採りに励んでおりました。

で、材料の調達にとＹＨ75（7075相当品）の見積もりを・・・・

高っ！！！！

2017の3倍弱もしなさる・・・・

おしゃか作ったら工賃消えるどころの話しじゃない・・・

アフター品の超々ジュラルミン製品が高いのは仕方ないか。。。


もうひとつはビートちゃん。

やっぱり純正サイズでの2ピース化は無理なので

前後とも20ｍｍアップで！！！

まぁテストもかねてやってみます。

こっちもトータル素材代だけでチーン！てなっちゃいます・・・・

アフター品が高いのも仕方ない・・・

径は前後20ｍｍアップで比率は変えず、バランスも変えず。

あとでリヤをもうちょい大きくしたいってなっても

ベルはそのままでローターと、アダプタだけかえればいいし＾＾

できたらアップしま～す。

ビートのフロント、リヤローターを2ピースにしようと

寸法取りしてましたが・・・

フロント余裕がない！


ローターハット内径Φ124.46に対して
ハブ外形Φ121.4・・・

とてもＭ5をたてれませんけど・・・

ビックローターにすればいいんだけど
純正径でいきたいし・・・

ダクデンスバーから削りだすか・・・

ビックローターにするか・・・

う～ん迷います。。。

アルミ製クランクプーリーが
アルマイト処理からかえって来ましたー！
今回は白アルマイトで、コストを抑えましたが
商品はカラーアルマイトにしよかな＾＾

一つは自分用と、サーキットによく行かれてる
某方にテストとフィーリングチェックも兼ねて
お渡しの予定です。
一個だけはオク行きかな？
欲しい方が居ればメッセにて
値段等交渉してくださいませｍ（＿）ｍ


写真は、某愛知県のビート屋さんに前々から頼まれている
E07A純正肉抜き加工コンロッドテスト品です。

図面がない上に鍛造品で黒皮が均一でないため
寸法が取りにくい、マシニングが初心者級も相まって
肉抜き過ぎになっちゃいました・・・

CADでおこして、CAMで加工なんで
CADさえしっかり描ければ無問題なんですけど
いかんせん技術が低すぎなんです。

どなたかアドバイスくださ～い！！！

先日の日記にも書きましたが

アルミ製プーリーが出来ました！！！

素材は
ジュラルミンA2017材（銅を多く含むので耐食性が悪く、また陽極酸化性も悪い。）

A6061材（強度、耐食性、陽極酸化性が良好）

の二つを使ってみました。

素材のチョイスの理由は

アフターパーツ業界で良く聞く2017材は、材料代と切削性の勉強。

6061材は、7075材よりも素材代が安く、2017材より耐食性重視でのチョイス。

コスト無視でいけば、7075か2024がよかったかも。。。


これからテストしてよかったら製品化してもいいかなぁ。

二つはオク行きなので、よかったらみてください～！

<初カキということで

現在ネタを一つ


クランクプーリーをアルミ無垢材

で、削り出しで作っております。

違う素材で加工の具合を見ながら。。。

2017の方が切削性がよろしい感じ（＾＾

画像は出来てからＵＰしようかなぁ

三つ作って、二つはオク行きかな。


アルミはベルトとの相性が良くないっていうけど

実際はわからんので自分でテスト！

百聞は一見にしかず！！！

ってことで。

ってか、アルミって軽いのね～

予想以上だわ（－－）