
今日は、午前中はどうしても外せない用事があって、参加したかった岐阜オフもキャンセルして。
でも昼から時間があったので以前から気になってたVWのシロッコとルノーのトゥインゴGTを試乗してきました。
今回試乗したシロッコの主要諸元は2.0TSI。
2リッター直4でターボ搭載。
私の予想をいい意味で大きく裏切ってくれました。
スポーツモードで走行しても、ピッチングも気にならないし、アクセルを軽く踏んだだけで120kmまで簡単に出ちゃうし、パドルシフトでの操作もドライバーの思い通りにシフトアップ、ダウンをしてくれる。アバルトも確かに楽しい。だけど、シロッコはそれ以上のパフォーマンスを体感させてくれました。
続いて、トゥインゴGT。主要諸元は1.2ターボ。
1.2リッター直4でターボ搭載。
こちらは、アバルトよりエンジンも小さいせいもあってか、ちょっと物足りなさを感じたのは事実です。クラッチもアバルトより浅く、慣れるのに少し時間がかかるかなと。ただ、やはりターボ搭載とだけあって、1.2リッターのわりには加速は十分だと思いました。不思議なことは、ターボのヒュイ~ンというサウンドが聞こえなかったということ。??です。
てな訳で、アバルトと比べてみると、シロッコは優雅なスポーツカー、方やトゥインゴは小さいけど一生懸命ついていきます的な妹みたいな感じ。なんじゃそれって感じですが、勝手な私の感想です、気にしないで下さい。笑
でもアバルトには両者とも勝てませんね。なぜなら??
私自身、アバルトチンクエチェントがNO.1だからです。外観のデザインはもちろん、内装もオシャレだし、走りも十分。その価値は右に出る車はないですね、今のところ。
Posted at 2009/09/20 23:31:32 | |
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